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宮近海斗“聖”「昨日のこと覚えてないの?」葵わかな“小和”「申し訳ないことをした〜!!」“遅れてきた初恋”ピュアラブストーリーがスタート<ホンノウスイッチ>

  • 2025.1.10
「ホンノウスイッチ」第1話より (C)テレビ朝日
「ホンノウスイッチ」第1話より (C)テレビ朝日

【写真】宮近海斗“聖”&葵わかな“小和”、キス寸前の距離

宮近海斗と葵わかながW主演を務めるオシドラサタデー「ホンノウスイッチ」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)が1月11日(土)より放送スタートする。

幼なじみ同士の“遅れてきた初恋”を描く

同作は、講談社「comic tint」に掲載されているKUJIRAの同名漫画が原作。ずっと一緒だった幼なじみ同士が、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、遅れてきた初恋を始めるピュアラブストーリーとなっている。

26年間家族のように過ごしてきた幼なじみの秋山聖(宮近)と星小和(葵)は、失恋のヤケ酒に付き合う形で一夜を共にしてしまう。しかし、朝の目覚めと共に我に返った小和は、幼なじみという立場を死守するためなかったことにしようと提案する。

共演に戸塚純貴、小島健ら

共演には、戸塚純貴、小島健(Aぇ! group)、野波麻帆らが決定。

戸塚は、小和の会社の同僚であり、2年半付き合った小和に「二股していた相手が妊娠したから」と一方的に別れを告げる “浮気男”吉田総介を、小島は、明るく声の大きい陽キャ男子・榎本秀を、野波は小和の同僚であり、よき相談相手・木原蓉子を演じる。

「ホンノウスイッチ」第1話あらすじ

第1話は――

聖(宮近海斗)と小和(葵わかな)は、物心つく前からずっと一緒の幼なじみ。中学時代、それぞれがほんのり感じていた恋心にフタをして以来、仲の良い幼なじみの関係を続けており、現在は同じビルにある別のゲーム会社でそれぞれプランナーとして働いている。

ある朝、小和が目覚めると、なぜか聖が隣に。さらに、お互い裸同然の姿で。大混乱の中、記憶をたどると、前夜、2年半付き合った彼氏で同僚の吉田(戸塚純貴)に二股をかけられた挙げ句フラれ、聖とヤケ酒し、そのまま一夜をともにしてしまったことを思い出す。小和は、とんでもないことをしてしまったと、とっさに土下座して謝罪する。

そして、週末にも関わらず慌てて家を飛び出してしまった小和は会社へ。同僚の蓉子(野波麻帆)に声を掛けられても上の空。聖のことで頭がいっぱいの小和だが、中学時代、聖が当時の彼女・楓と別れた途端、目も合わさないようになったのを目の当たりにし、“怖い”と思ったことを思い出す。それを機に、小和は幼なじみという“一番近くて安全な位置”を維持することを決意したのだった。

その後、休日出勤を終えて帰ろうとした小和だが、ビルのエレベーターホールで、同じく休日出勤をしていた聖が待っていて…。

――という物語が描かれる。

「いつか途切れてしまうなら、安全な位置にいよう」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、目覚まし時計が鳴る朝に「止めたよ」とほほ笑み小和を見つめる聖の姿からスタート。「聖!?」と、裸同然の姿で一緒にベッドにいることに驚く小和。「いやぁー!!」と叫ぶ小和に「昨日のこと覚えてないの?」とキョトン顔の聖。取り乱す小和は「申し訳ないことをした〜…!」と土下座を。

そして時はさかのぼり、幼少期から学生時代の聖と小和が映し出され、「物心つく前からずっと一緒。思いが通じてもいつか途切れてしまうなら、安全な位置にいよう。この気持ちを忘れてしまおう」と決意した小和のモノローグが続く。

場面は切り替わり、現在へ。「俺たち、付き合おう」と真っ直ぐ伝える聖の一方、混乱する小和。「星は今、遅れてやって来た初恋にてんやわんやで、吉田さんの入る隙は無いですよ」と蓉子が話すも、「はぁ?初恋?」と信じていない吉田は、「俺とやり直してほしい」と小和へ伝える。そんな自分勝手な吉田に、怒りのあまり声にならない小和の肩を抱き寄せ、代わりに「お断りしまーす」と拒否する聖。

また、「そんなに好きなのか?」と言う吉田、「このあと…どうします?」と見つめる小和の後輩・榎本(小島健)、「え、忘れてた?」と驚く蓉子、「何やってんだ〜!?」と戸惑う小和の父・英治(丸山智己)、「ねぇ〜」と口をそろえる聖の父・茂(瓜生和成)と母の道代(久保田磨希)と、物語を彩る登場人物が続々と映し出される。

最後には、聖の部屋のベランダにクッションを投げ込む小和に「何してんだよ」と話す聖、ベランダを飛び越えて来た聖が小和を抱きしめる様子が切り取られている。

予告動画には、「ドキドキが止まらない!!」「原作のイメージそのまま」「聖がかっこよすぎて!」などの言葉が寄せられている。

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