「ショッピングは自分への投資だ!」をテーマに1年頑張った自分へのご褒美特集を実施しやたオトナミューズ1月号。読者が選ぶコーデランキングにはメゾンブランドのルックを中心にランクインしたコーディネートは、カジュアル×エレガンス、ラフ×モード、レディ×ハンサムと、偶然にも“相反するテイストのMIX”が中心のスタイルに人気が集まりました。欲しいものをチェックしつつも、その着こなし方もぜひ参考にしてみてくださいね。
第5位
佐藤栞里さんがモードに着こなす グッチの新作バッグ&シューズ
シューズ〈グッチ ホースビット バレリーナ〉[ヒール0㎝]¥148,500、バッグ〈グッチ ブロンディ〉[H30×W51×D13㎝]¥979,000、シャツ¥165,000、ブラトップ¥181,500、デニムパンツ¥220,000、ネックレス¥115,500(全てグッチ/グッチ クライアントサービス)
第5位はグッチのビッグサイズなバッグに、今季注目アイテムでもあるバレエシューズを合わせた着こなし。白シャツ×デニムと、一見するとザ・シンプルな組み合わせにもかかわらず漂うモード感は、グッチらしい風格に加え、小物合わせの大切さを改めて再認識させてくれるルック。いつもの栞里ちゃんよりもちょっとクールな雰囲気にもグッと引き寄せられます。
第4位
クールな女性らしさが際立つ 菅野美穂さんのモードなスタイル
ジャケット¥1,155,000、スカート¥319,000、中に重ねたスカート¥544,500、パンプス¥203,500※全て予定価格(全てプラダ/プラダ クライアントサービス)
第4位はプラダのライダースとマーメイドスカートをまとった菅野美穂さんのコーディネート。ハードな印象のライダースジャケットに、前後で素材や長さが異なるデザイン性の高いスカートを女性らしい雰囲気で着こなすモードな菅野さんがなんとも新鮮。「菅野さんのコーデが斬新でかっこいい!」「本当に素敵過ぎる」といつもと少し違う彼女のスタイルに歓喜の声が目立ちました。
第3位
ラグジュアリーをサラリとこなす 竹下玲奈さんの超おしゃな私服コーデ
SAINT LAURENTのジャケット、Geoffrey.B.Smallのベスト、RRLのデニムシャツ、ヴィンテージのTシャツ、LENOのパンツ、SOLARIS HATMAKERS&Co.のキャスケット、Santa Monicaで購入したベルト、SOPHIE BUHAIのパールネックレス、MODERN WEAVINGの二重チェーンネックレス、その他は本人私物
ミューズのおしゃれ番長といえば、この方、竹下玲奈さん。彼女の私服コーデが第3位にランクイン。「ミューズたちとラグジュアリーの素敵な関係」特集の扉を飾ったのは、風格のあるサンローランのジャケットにラフなデニムシャツやチノパンを合わせた、玲奈さんらしいこなれ感たっぷりの着こなし。「頭一つ抜けておしゃれ」「ネックレスやベルトなど小物使いが参考になる」「さすが過ぎる」との声多数!
第2位
存在感たっぷりのベルトをきかせた クロエのニットジャンプスーツ
グレーのニットジャンプスーツ¥415,800、ベルト¥286,000※参考価格(共にクロエ/クロエ カスタマーリレーションズ)、ピアス顔側から:ループピアス¥9,240(キャスリーン ウィテカー)、フープピアス¥18,700(ローレン スチュワート)、イヤーカフ¥27,500(メリッサ ジョイ マニング/全てソウス)
クロエのジャンプスーツをまとった梨花さんが多くのラブコールを集めて第4位に。「2024年、梨花の現在地。」として“今ありのままの自分を見せたい”という彼女の飾らない一面が現れたようなニットスタイル。コージーなムードの中にもモード感漂うのは大胆なスネークモチーフのベルトの存在感も大きい。「梨花さん素敵過ぎます」「かっこいい」といったコメントで溢れていました。
第1位
スポーティ×エレガンスが好バランス。 上戸彩さんの着るプラダのルック
ブルゾン¥1,210,000、ドレス※参考商品、パンツ¥544,500、ブーツ¥291,500※全て予定価格(全てプラダ/プラダ クライアントサービス)
堂々の第1位は、ダントツで票を獲得した、上戸彩さんがまとったプラダのルック。フェミニンなシルクのドレスにスポーティなスタジャンという相反するテイストの組み合わせを大人っぽくもキュートなムードで着こなす上戸さんに「難易度高そうなのに素敵」「スタイリッシュ」「着こなし方がバランスいい」と称賛が集まりました。第4位の菅野さんと共に同特集内の他のコーデもたくさんランナップしていたので記事もぜひチェックしてみて。
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