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メーガン妃、『SUITS/スーツ』時代から苦楽を共にした愛犬ガイの死を追悼

  • 2025.1.9
メーガン妃、『SUITS/スーツ』時代から苦楽を共にした愛犬ガイの死を追悼 (C)AFLO width=
メーガン妃、『SUITS/スーツ』時代から苦楽を共にした愛犬ガイの死を追悼 (C)AFLO

メーガン妃が、『SUITS/スーツ』に出演していた頃から飼っていた愛犬ガイの死を公表。運用を始めたばかりのインスタグラムにて、独身時代からヘンリー王子との結婚、王室離脱まで、苦楽を共にした愛犬を悼んだ。

【動画】メーガン妃の愛犬ガイ ヘンリー王子との思い出も

妃は現地時間1月7日の投稿で、ガイとの思い出をまとめた映像を公開。「数えきれないほど涙を流しました。顔を伝う水が、どうにか涙の存在を忘れさせてくれやしないかと、もしくはそもそも涙などないと思い込ませてくれないかと、不条理な希望を抱きつつシャワーを浴びるような、そんな涙です。でも涙は存在します。それでも良いのです」「私の大切なガイ、何年にもわたる無償の愛をありがとう。あなたが決して知ることのない方法で、私の人生を満たしてくれました」と哀悼した。

キャプションによると、妃は2015年に殺処分が控えていたビーグル犬のガイをカナダの保護センターで見つけ、恋に落ちたそう。独身時代に運営していたライフスタイルブログ・Tigにも登場し、「『SUITS/スーツ』に出演していた時も、婚約した時も(そして結婚した時も)、母親になったときも…彼はどんな時でも私と一緒でした。静かなるときも、混沌の時も、穏やかな時も、心地良い時も、一緒にいてくれました」と綴る。

また、先日公開されたNetflixの新リアリティ番組『ウィズ・ラブ、メーガン』にも登場していると言い、妃は「皆さんの多くはこの新シリーズでガイに会うことでしょう。私がガイを失いこれ程心を痛めている理由を、皆さんに理解していただけたら幸いです。皆さんもガイのことを好きになるかもしれませんよ」と続けた。

Peopleによると、保護犬としてメーガン妃に引き取られ、妃とともに王室入りを果たしたガイの物語は、『His Royal Dogness, Guy the Beagle: The Rebarkable True Story of Meghan Markle’s Rescue Dog(原題)』として書籍化もされているそうだ。

妃は他にも、ボツワナの公用語ツワナ語で「雨」を意味する「ブラ」という名の黒いラブラドールと、同じく保護施設から引き取ったマンマ・ミーアという名前の老犬を迎えており、3匹は昨年のヘンリー王子一家のクリスマスカードの写真にも、息子のアーチー王子や娘のリリベット王女とともに写っている。

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