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「うそだろ」乳がんの切除術を受け順調に回復した母。しかし1年後に異変が<お母さんの乳がん>

  • 2025.1.13

インスタグラムやブログでフォロワーの体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験マンガを描いているぺ子さんによる、乳がんを患った母との思い出を描いたマンガ。ペ子さんは、9歳のときに母親の乳がんについて知ることに。幸いなことに初期段階だった母は、手術と入院を経て職場への復帰を果たします。しかし1年たったころ……。

9歳のときに、母親が乳がんだと聞かされたペ子さん。ただ、初期段階だったので手術をして、悪いものは取れたと聞いていました。無事に退院した母を、家族で迎え回復をお祝いしました。

その後、休職していた職場にも復帰を果たした母。1年後のある日……。

生き生きとしていた母がある日…

乳がんの手術をし、無事に退院。療養休暇も明けた母は、職場に復帰しました。

母の職場は小学校。

母は、先生という仕事が大好きで、どの学校でも人気のある母は私の自慢でした。

生き生きとしている母を見るのもうれしかったです。

ですが1年がたったころ、乳がんが再発。

どうしても乳房を残したいと願った母は、乳房温存手術を選択していました。

その脇の下に、がんが再発していたのです。母の再度の入院が決まりました。

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がんが再発し、再入院となったペ子さんの母。「悪いところを除けばすぐに治るよね」というペ子さんの願いが届くことを祈ります。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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監修者:医師 女性医療クリニック院長 沢岻美奈子先生

2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。


著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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