大物芸能人、ロケ中に街の人に「来るな」千鳥ノブ「こんなタレントおるかい！」極度の人見知りに衝撃

1月7日（火）放送の『相席食堂』に大物タレントが登場。人見知り全開のロケで千鳥の笑いを誘った。

【映像】一般客に「来るな」と言う大物タレント

芸能人が街でロケをする様子を、千鳥（大悟、ノブ）がツッコミを入れながら見守る本番組。今回は「年男年女相席」と題し、巳年生まれの髙嶋政宏と研ナオコが旅人として登場。蛇にまつわる縁起のいい街を散策した。

この日、研が訪れたのは、蛇にまつわる伝説があるという群馬県沼田市。6年ぶりに番組に登場した研の姿に、千鳥の2人は「蛇そのもの」「絵になるなぁ」「一輪挿しが映ったんかと思った」と声を上げた。

研は登場早々、「なんでまた呼んだんだ！」「（前回は）私一人が大変な思いをした」と不満げな様子。前回登場した2018年8月のロケでは、極度の人見知りが災いし、誰とも相席できないままロケを終えてしまっていた。

街を歩き始めると、さっそく研に気づいた地元の人が「写真撮ってもいいですか？」と車道の反対側から声をかけてきた。研は「どうぞ〜」と応じたものの、「そこから撮れ」「来るな来るな」と近づかれるのを拒否。この様子に、ノブは「こんなタレントおるかい！」とツッコミを入れ、大悟は「遠くからはええけど交わるのが嫌なんや」と爆笑した。

それでも、最終的にはしっかりと記念撮影をし、丁寧に対応した研。しかし、その直後には「なるべく人がいないところに行こうよ」と、再び人見知りを発動。写真を撮る程度なら対応できるものの、人と長時間一緒に座ったり、会話をすることが苦手だという。

その後、研は人が集まるドライブインへ立ち寄るも、やはり声をかけることには消極的。人がいないスペースを見つけると、スタッフと相席して「今日は冷えますね」「どちらからですか？」など、会話の練習を始めた。大御所タレントらしからぬ光景に、千鳥は「全然盛り上がらへんやん！」「これなら1人がいいな」と爆笑していた。