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やすった後の保湿を持続させることが、ツルスベかかとを作るポイント♪

  • 2025.1.10

やすりがけは、ほんの少しだけ

冬のかかとの乾燥は本当に切実。

足の違う部分の皮が厚くなるのは、歩き方に原因があります。厚くなってしまったかかとのケアとしては、お風呂上がりやお風呂の中などお湯に入って柔らかくなっている時、ほんの少しだけやすりをかけます。この時注意したいのは、あくまでも「ほんの少しだけ」行うこと。あまりやすりをかけ過ぎると、逆に正常な皮膚まで傷つけてしまうのです。

正常な肌・角質の中に、自分の保湿の成分があるので、やすりをかけすぎると、本当の自分が持っている保湿してくれる成分まで取っちゃうんです。そうなるとやすっても結局硬くなる…という状態を自分で作ってしまうことに…

たっぷり保湿+ラップがけがオススメ

やすった肌は非常に乾燥しています。だからやすった後は、必ず保湿を。たっぷり、普通の倍ぐらいの感覚で保湿が必要です。

最初に化粧水などで水分を1回入れた後、クリーム、オイル、またはワセリンなど(足用の製品もあります)を塗ってあげます。たくさん塗った後は、ラップをした上で靴下をはくのがオススメ。

塗ったままスリッパを履くとベトベトになるし、床を歩くと汚れが足裏につくし(笑)。塗った後にいかに保湿状態を長く保っておいてあげるかが、大事です。『削ったらOK』みたいな感じで、なかなかそこまでケアできてない人が多いのでは。削った後の保湿がとにかくポイントです。

冬も自信を持って裸足になれるように、今日のお風呂上がりから踵のケアを始めてみましょう!

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