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守田英正の契約更新が難航?ポルトガル誌伝える

  • 2025.1.9
守田英正の契約更新が難航?ポルトガル誌伝える
守田英正の契約更新が難航?ポルトガル誌伝える

Text by 田中“ランドオブイモータル”栄一

ポルトガル『MAIS FUTEBOL』は、日本代表MF守田英正がスポルティングとの契約更新が不調であることを伝えている。

守田は代理人を7日、元・日本代表FW本田圭佑の兄・本田弘幸氏が手掛ける『エロエ株式会社』から英『CAA Base』へと変更していた。

『CAA Base』はInstagramで「スポルティングCP、日本代表の中心選手、守田選手、CAA Baseファミリーへようこそ!」と述べていた。

『MAIS』によると、守田はスポルティングでのプレーに非常に満足している方で、6月にヨーロッパのより競争力の高いリーグに挑戦することが考えられることができるよう、シーズンの終わりまで待ちたいと記載している。なお、「過去2回の会談で失敗に終わった」とコメントしている。

日本代表MFとの現在の契約は2026年6月まで。それだけに、スポルティング側は早期に契約更新へ向けた新たな契約締結を急いでいる。更新が達成されなかった場合、今夏に売却される可能性が高いことが想定される。

噂では、元指揮官であるルベン・アモリムを慕ってマンチェスター・ユナイテッドへ移籍するのではないかとも言われていたが、否定されていた。

守田は、2022年に約400万ユーロ(現在のレートだと約6億5000万円)でサンタクララから移籍した。現在の移籍評価額は『FOTMOB』によると1100万ユーロと上昇している。

今季のスポルティングではリーグ戦15試合2ゴール3アシスト。通算では公式戦105試合に出場し、10ゴール11アシストを記録している。

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