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「マジでいらねー」と思った卒業記念品 大人になって実感したコトに「学校に感謝」「渋い!」

  • 2025.1.11

「中学校を卒業する時、卒業記念品で学校からコレをもらったんだけど、その時は『マジでいらねー』って思ったのに…」

このような書き出しで、卒業記念品の写真をXに投稿したのは、@peten4_さん。

投稿には、16万件を超える『いいね』が付き、反響を呼びました。

学校を卒業する際に、卒業を記念した品物をもらえることがあります。よくあるものとしては、ペンや時計などが挙げられるでしょう。

しかし、投稿者さんが当時、卒業記念品としてもらったのは、さらに実用的なもので…。

工具箱…!

投稿者さんは、卒業記念品の工具箱を「マジでいらない」と思っていたものの、今ではさまざまな場面で活躍し、25年間愛用しているそうです。

確かに、中学生の頃に工具箱をもらっても、あまり使う機会がないため、「こんなのをもらっても…」と思うかもしれません。

しかし、大人になれば、壊れたものを修理する時や家具などの組み立てる際に、工具箱を使う機会が増えますよね。普段バイクに乗っている投稿者さんにとっては、なおさら役に立つアイテムだったのでしょう。

投稿者さんは、「マジでいいものをもらったと、今は思っている」と、卒業記念品の価値を改めて実感したのでした!

卒業記念品のエピソードには、さまざまな声が寄せられています。

・本当にずっと使えるやつですね。うらやましい!

・私も中学校卒業時に、印鑑をもらって「はぁ?」って思いましたが、大人になったらしっかりと役立っています。学校に感謝です。

・渋い。学校から素敵な贈り物ですね。

・子供が工具箱をもらったら、家族も喜びそう。

「大人になった時に初めてその価値が分かる。きっと『ちゃんと立派に育ったな!』っていうメッセージなんですわ」とコメントする、投稿者さん。

卒業生が今でも工具箱を大切に使ってくれていると知ったら、卒業記念品を贈った学校も嬉しいでしょうね。

[文・構成/grape編集部]

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