子どもたちが幼かった頃は全員が早起きで平日休日関係なく5時台には起きており、連日寝不足な私にのしかかって起こしてくれておりました(笑)
あれから数年。現在では起きる時間にも差が出てくるようになりました。
習い事などもなく、特に早起きの必要もなかった今年の連休。
みんなそれぞれバラバラに起きてきて…
おもち大好き家族なので、元旦~冬休み後半にかけて毎年もちを食べまくります。
まず、第一陣の弟トリオにもちを焼いてそれぞれ好みの味付けで提供。
私も一緒に座って食べます。
…で、食べ終わったくらいのタイミングで第二陣の長男が起床。
(夫も、前日の仕事具合でバラツキがありますが大体長男と同じくらいに起きていました)
「できれば弟たちと一緒に起きてくれたらいっぺんに片付くのに…」と思いつつ、長男にも一からもちを焼いて、せっかくなのでと私も着席して一緒に食べます。
いっぺんに作って置いておけるおにぎりなどとは違い、もちはその都度焼く必要があるのでなかなか大変。
(しかもひとりひとり食べる量も多いので、陣ごとに複数回焼き続けないといけない)
そして最後は…
第三陣の長女にも一からもちを焼いて、これまたせっかくなのでと一緒に食べます。
(↑なるべく食卓で一人にならないように)
全員がそれぞれに微妙な時間差で起きてくるので、3時間ぶっ通しでもちを焼き続けるような毎日でした。
その後怒涛の片付けと怒涛の洗濯。
朝の家事をひと通り終わらせる頃には…
即・昼!
さっき朝ごはんが終わったところなのに!
作り置きの副菜+再びもち。
ひたすらもちを焼いて焼いて焼いて焼いて焼いて、焼いて焼いて焼いて焼いて焼いて焼きまくる生活。
そしてその都度私自身も食べ続けているような状態で、1回の量は少量でも、トータルで見ると相当な量を食べていたと思います。
…結果、現在私の腹にはそれはそれは立派な「鏡もち」が。
「つきたてのおもちや~!!」と下の子たちに揶揄されながらタプタプされる生活を今も続けております(笑)
(ホリカン)