藤本美貴、芸能界のママ友は？同時期に出産したママタレントたちと友達に、それまでは「芸能界に友達いなかった」

タレントの藤本美貴が、1月7日（火）放送の『夫が寝たあとに』に出演。芸能界で初めて友達になったママタレントを明かした。

【映像】藤本美貴のママ友芸能人

同番組は、3児のママである藤本美貴＆横澤夏子がMCを務める"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は「視聴者とママ会SP」と題し、視聴者の心の叫びを取り上げながら、家事や育児についてたっぷりと語った。

視聴者から寄せられた叫びの中でも多かった「育児で孤独を感じる瞬間」。多くのママが育児をする中で孤独を感じているそうで、その解決法には「夫と今日あったことをお互い話す」「月1だけ夫に育児を任せて友人と飲みに行く」などの意見が挙げられた。

また、孤独の解消にはママ友の存在も大きいが、子どもが産まれたばかりの頃はママ友づくりが難しい場合もある。横澤の場合は「1ヶ月検診の時にLINE配りまくった」といい、「母親学級の時いましたよね？」など自分から声をかけていたという。「スゴく孤独だったから、全部知りたいと思って」「同じ月齢のママさんがいるとありがたかった」と振り返った。

一方で藤本は、出産後3〜4ヶ月で仕事に復帰し、同じタイミングで出産したママタレントと友達になったという。藤本は「子どもができて初めて友達が増えた」と明かし、ママ友として小倉優子や大沢あかねの名前を挙げた。

横澤が「昔から仲良かったわけじゃなかった？」と驚くと、藤本は「全然！私、芸能人の友達いなかったもん」と意外な告白。続けて「モーニング娘。って孤立してるの」と冗談めかし、笑いを誘った。

その後、小倉らを通して同業のママ友ネットワークが広がっていったという藤本に、横澤は「同じ境遇だと話しやすいですよね」と共感。藤本は「月齢が近いと『今そんな感じなんだ』とか、『これどうしてる？』とか話せる」「だから1ヶ月検診はいいのかもしれないね」と語っていた。