東京・原宿の「Seiko　Seed」で「power design project 2025 専用すぎる腕時計展２」を期間限定で開催中

99％の人には不要な時計たちが並ぶ時計展

東京・原宿の「Seiko Seed（セイコーシード）」で、「power design project 2025 専用すぎる腕時計展２」が、2025年2月16日(日)まで開催中だ。

140年を超える時計作りの歴史の中で、ダイバーズウオッチや鉄道時計などの様々な専用デザインの時計を世に送り出してきたセイコーが、腕時計のあらゆる可能性に挑んだプロジェクトとして昨年開催した「専用すぎる腕時計展」の第2弾。

今回は、セイコーウオッチのデザイナーが架空の人物を含む6つのターゲット「忍者」、「クラブDJ」、「ヴァンパイア」、「ゆで卵好き」、「サンタクロース」、「恋する乙女」を設定。それぞれに想いを馳せ、頭を悩ませながら真剣に取り組み、遊び心満載な専用腕時計を提案している。

会場では、実際に腕時計を手に取って、ターゲット独自の世界観から生み出されたストーリーとともに、デザイナーのターゲットへの愛と溢れる思いを体感することができる。

あなたも99％の人には不要な時計に込められた思いを体感しにお出かけしてみてはいかが。

◆power design project 2025 専用すぎる腕時計展2
【会期】2025年2月16日（日）まで ※休館日：2025年1月14日（火）
【時間】11:00-20:00（最終入場19:45まで）
【会場】Seiko Seed（東京都渋谷区神宮前 1-14-30 WITH HARAJUKU 1F）
【入場料】無料