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【MEGUMI】30代が今すぐやるべき「エイジングケア」教えます!

  • 2025.1.16

「美容は裏切らない」―気持ちが腐りそうになったときも美容は寄り添ってくれたと話すMEGUMIさん。進化し続ける姿は、まさにsweet世代が目指す大人の女性像♡ そんな人生のセンパイに、インスタグラムで読者から質問を大募集しました。

肌磨きのほか、アンチエイジングのこと、そして人生相談まで、今、すべきこと、全部、ここに詰まってます!この記事では特にエイジングケアに注目、10年後必ず「あのとき始めてよかった!」と自分自身を褒めてあげたくなる美の心得をしっかり押さえていきましょう。

エイジングにまつわる読者の質問すべて答えます!

MEGUMI
ワンピースとしてきたベスト¥86,900(ミラ ショーン バイ チカ キサダ/コロネット)、ピアス¥29,700(PLOW/プラウ)、シューズはスタイリスト私物

Q.エイジングケアっていつから始めればいい?何からやればいい??

A.私の 場合は 30代後半から。まずは“マインド”を整えました。
“疲れる”とか“自律神経が乱れまくり”といったナゾの不調を感じたのは40代になってからでしたが、30代後半からは「真のキレイは健康面から」と思い始めました。そこからたどり着いたのは、脳の疲労を取ることが重要ということ。脳が疲れると、見た目はもちろん、マインドにも影響すると分かってから、“心の勉強”を重要視しました。具体的にはインド哲学の本を読んだり、臨床心理士の方に話を聞いてもらったりしました。

Q.20代、30代、40代で見た目の変化はありますか?

A.もちろんあります(笑)
私の肌を美容グラフに例えると、20代の後半で人生最大の老けを感じ、30代は「これでいいのかな?」とさらに下がる時期があり、40代で「20~30代の毒みが抜けて、少し上がってきた」という感じです。はっきり言えるのは、美容は裏切らないということ。美容を10年やってきたからこそ“40代の今がいちばんキレイ”と胸を張っていえます!


Q.最近、よく眠れません!

A.ベッドは“神聖な場所”に変えましょう。

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太さの異なる繊維を密度を変えて複雑に編み込んだ三次元構造体。頭が冷めて“脳が眠る”を体感を!ブレインスリープ ピロー LOW ※枕カバーつき ¥33,000(ブレインスリープ)

スマホを持ち込んでベッドに入っていない? 睡眠は人生の3分の1を占めるから、その時間ぐらいは快適に過ごして! ベッドに入ったら、HAPPYなことを考えるクセと、お腹を温めること、そして、枕は自分に合ったモノに変えて!

Q.sweet世代がいちばん重要視するべきスキンケアは?

A. 一にも 二にも 「保湿」が命。
全ての肌トラブルの根源は「乾燥」と思っています。ただ年齢と共に、肌の水分量は低下していくので「水分補給」はマストです! なので、肌の奥までヒタヒタにしてくれる化粧水タイプのシートマスクを私は推すのです。今からやっておけば、40代になっても、誰もがうらやむ陶器肌が叶いますよ!

Q.最近、肌や健康のために続けているモノはありますか?

A.ハーブティーを500~800mL毎日飲んでいます。

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ネロリハーブ×「cafeたもん」オリジナルの2種。美白はもちろん、不定愁訴で悩んでいる方にガブガブ飲んでほしいハーブティー。右:ビタミンCを補給し、肌荒れなどの改善を促す。美肌・アンチエイジングケアブレンド、左:リズムを整え、毎日を快適に過ごしたい人のおともに。ホルモンバランスブレンド 各25g ¥2,800(共にcafeたもん)

ハーブティーといっても、ガラスのポットに入れて優雅に飲むわけではなく、一日500~800mL、水がわりに飲むメディカルハーブティーをリピートしていたんですが、好きが高じて、私が経営している「cafeたもん」でオリジナルを作りました。これを飲んでから「体質が変わった?」と思うほど効果を感じています。


model : MEGUMI
photo : MOTOFUMI SANNOMIYA[TRIVAL]
styling : NIMU[makiura office]
hair & make-up : MASANORI ENOMOTO
text : YUKA HASHIMOTO
web edit : SUI KUROKAWA

※記事の内容はsweet2024年12月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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