1. トップ
  2. ファッション
  3. スウェット上手のオシャレな人に聞いた「スウェットをキレイに着る方法」

スウェット上手のオシャレな人に聞いた「スウェットをキレイに着る方法」

  • 2025.1.8

ニットほど重たくない適度な肉厚感と、動きやすさが重宝するスウェット。どんなテイストにも染まれるスタイリング幅の広さも魅力。サイズ、色、素材……。豊富なバリエーションの中から、納得のいく1着を見つけるために、スウェットのあれこれを深掘り。



「スウェットにまつわるマイルール」

ラクとオシャレを両得できる一方で、色みやちょっとした丈感の差など、やぼったく見せないためのジャッジを求められるスウェット。聞き込みから見えてきたポイントの数々を、ぜひ参考に。



「着方を気にせず1着で上品に」

小嶋 奈南美さん(LE PHIL PR @nanami_koji)

【POINT】
□スウェット感のないつるりとした生地
□バルーンシルエットで体型カバー


「スウェットのときもカジュアルすぎない、品のあるスタイリングを心がけています。とくに好きなこの2着は、すそのギャザーによりふくらみができ、ウエストまわりをキレイに見せてくれるのがポイント。ダンボール素材なので、エレガントなアイテムとも違和感なくなじみ、シーンレスに活躍してくれます」




「1枚でかわいく見える」デザイン

知久 友里恵さん(SeaRoomlynn PR @chiku_y34)

【POINT】
□大きくゆるく、すそはきゅっと
□そでは長くてボリューミィ


「無地の場合はシルエット重視で、丸みのあるルーズなサイズを。ロゴ入りやカラフルなものも好きです。コーディネートが3色以上になるときは、どれか1色を2アイテム以上に。小物のトーンを合わせるだけでも、まとまりが出て大人っぽく着られます」




(キレイに見えて着回せる)
【全16選の一覧】≫「ニットよりもスウェット派」 センスのいい人が選んでいる「スウェットと着方のテクニック」

元記事で読む
の記事をもっとみる