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アンジェリーナ・ジョリー、ゴッドマザーのジャクリーン・ビセットがパームスプリングス国際映画祭で功労賞を授与

  • 2025.1.8
36th Annual Palm Springs International Film Awards - Arrivals

アンジェリーナ・ジョリーが1月3日(現地時間)、パームスプリングス国際映画祭で功労賞にあたるデザート・パーム・アチーブメント賞を受賞した。彼女のゴッドマザーであるジャクリーン・ビセットがプレゼンターを務め、最新作『Maria (原題)』の演技を評価されたアンジェリーナを賞賛。

「今夜、ここで皆さんとともにアンジェリーナ・ジョリーにこの賞を贈ることをとてもうれしく思います。彼女は偶然にも私のゴッドドーターで、また彼女の母親ミシェリーヌは私の最も大切な友人の1人なのです」と語り、アンジェリーナのキャリアと人道活動、そして「並外れた母親」であることを「非常に誇らしく思う」と称えた。

元夫ブラッド・ピットとの離婚成立後、初のイベントとなったアンジェリーナは、ホルターネックのブラックドレスを纏い、カットアウトが印象的な白のドレスに身を包んだ娘ザハラとともに授賞式に出席。受賞スピーチでは、ジャクリーンと『マリア』の関係者に対し、「自分の声を持たせてくれ、そしてそれを再び見つける機会をくれた」と感謝した。

そして、「パブロ・ラライン監督にとても感謝しています。本作に出演するのは本当に怖かったけれど……あなたと一緒にこの旅路を辿ることができたのは光栄でした。表現し、創造する自由は至高です」と続け、こう語った。「カラスは愛されました。しかしマリアはしばしば孤独でした。でも、私はこのステージを降りたら、もっと自分らしくいられる。ザハラや彼女のきょうだいたちがいてくれるおかげです」

Text: Tae Terai

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