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ビョン・ウソク×IUの共演で話題の新ドラマが2025年のドラマラインナップになかったワケとは

  • 2025.1.8

俳優ビョン・ウソクと歌手兼女優IUの新作『21世紀大君夫人』(仮題)の放送を年末に検討している。

1月8日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材結果、ビョン・ウソクとIUが出演する新ドラマ『21世紀大君夫人』は、今年の年末頃にテレビ局MBCでの放送を決め、一年の最後を飾るために準備真っ最中だ。

『21世紀大君夫人』は『ソンジェ背負って走れ』でスターとなったビョン・ウソクとIUの共演ということで期待を一身に受けている。

製作会社のカカオエンターテインメントが早くから2025年のMBCでの放送まで明らかにし、期待感をさらに高めた。しかし1月8日、MBCが発表した2025年の新ドラマのラインナップをに名前が入っていなかったため疑問の声が上がった。

IU(左)、ビョン・ウソク
IU(左)、ビョン・ウソク(写真=各所属事務所)

『OSEN』の取材によれば『21世紀大君夫人』側は、年末頃にMBCの金土ドラマ編成を肯定的に検討している。金・土曜日の枠は、縮小された地上波ドラマの編成の中でも話題作を流す激戦地に通じる時間帯。

期待作であるビョン・ウソクとIUの新作を、該当の時間帯に編成し、一年のフィナーレを飾ることを念頭に置いているという芸能界関係者たちの伝言だ。

特に、テレビ局の関係者は『21世紀大君夫人』と関連して、監督選定に心血を注いでいると強調した。

本作はMBC脚本公募展を通じて当選した作品で、現在作品開発段階に真っ最中だ。脚本公募展の当選後、監督内定者がいたが、ビョン・ウソクとIUのキャスティングに歩調を合わせ、重量感のあるメイン演出者の必要性を痛感し、最終決定が先送りされたという。

MBCと共に共同製作会社カカオエンターテインメントは「まだ作品と関連して監督が決まっていない状態だ。メインの演出者が決まった後、男女主人公の他に、主・助演キャスティングラインナップを早く決め、台本リーディングと撮影に突入する計画で、年内のMBC編成に変わりはない」と説明した。

『21世紀の大君夫人』は21世紀の立憲君主制の韓国を舞台に、すべてを持った財閥の娘ではあるが、身分は「平民」であることが苛立たしい女と、王の息子だが何も持つことができず悲しい男のロマンスを描く。

(記事提供=OSEN)

 

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