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秋岡秀治、キャンピングカーに「スターリンク」を設置 “動くオフィス”を実現!

  • 2025.1.8
秋岡秀治、中山秀征
秋岡秀治、中山秀征

ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、1月12日放送分の収録が行われました。

石川みゆき、三丘翔太、マルシア、秋岡秀治、中山秀征
石川みゆき、三丘翔太、マルシア、秋岡秀治、中山秀征

今回のゲストは、マルシアさん、秋岡秀治さん、三丘翔太さんです。

秋岡秀治
秋岡秀治

オープニングで、沖縄の俗謡で田端義夫さんが歌ってヒットした『十九の春』を披露した秋岡秀治さん。昨年11月に、初となる宮古島公演を開催した際のエピソードを語ってくれました。

「東京を出発する時、沖縄に台風が4つも同時発生していて、正直中止になるのではとヒヤヒヤしていました。ところが公演当日だけ奇跡的に晴れて、無事に開催できたんです。開催日の前後は大雨だったので、地元の皆さんから『秋岡は晴れ男だ!』と驚かれましたね(笑)。もちろん『十九の春』を歌った時は、とても喜んでいただけました」

新曲『西郷隆盛~あぁ幕末の薩摩武士』では、幕末の英雄・西郷隆盛をテーマにした壮大な歴史ロマンに挑んでいます。

「作詞・作曲を手がけた川井田健一先生とのご縁で、これまでの私にはなかった歴史上の英雄を題材にした作品に挑戦しました。宮古島公演でも初めて生で歌わせていただき、皆さんに喜んでいただけました」

秋岡秀治、中山秀征、石川みゆき
秋岡秀治、中山秀征、石川みゆき

地方でのコンサートやキャンペーン活動にキャンピングカーを活用している秋岡秀治さん。その“相棒”ともいえるキャンピングカーが間もなく走行距離10万キロを迎えるとのことで、大規模な整備を行ったそうです。

「タイミングベルトやウォーターポンプ、全オイル類の交換など、長期整備を終えて帰ってきました。これでまた安心して走れますね」

さらに、このキャンピングカーに新たな装備として、人工衛星を利用したインターネットサービス「スターリンク」を導入しました。

「昨年の猛暑の時期に、長野や群馬の標高2,000メートル級の涼しい山間部で過ごしたのですが、通常のWi-Fiやドコモ通信が圏外で、とても不便でした。それがきっかけで導入を決めました。また、災害時や有事の際にも役立つと思います。これでパソコンやインターネットテレビがどんな環境でも使えるようになり、まさに動くオフィスの完成です」

三丘翔太
三丘翔太

オープニングでは、懐かしの昭和歌謡から『夜霧よ今夜も有難う』をカバーした三丘翔太さん。

「この歌は、むせび泣くようなテナーサックスの音色がとても魅力的で、歌っていると裕次郎さんのように脚がスラッと伸びていくような、まるで映画の主人公になったような気分にさせてくれる作品です(笑)」

10月16日に発売された新曲『ゆうなぎの唄』のカップリング『困るのよ』を歌った三丘翔太さん。今回もムード歌謡がテーマとなっています。

「前作のカップリングに収録した『捨てられないの』というムード歌謡がファンの皆様にとても好評でした。それを受けて、今作のカップリングにも新たなムード歌謡を入れました。『困るのよ』もぜひ楽しんでいただけたらと思います。」

三丘翔太、中山秀征、石川みゆき
三丘翔太、中山秀征、石川みゆき

初めて生け花に挑戦したという三丘翔太さん。「花瓶」と「剣山」の2種類に生けましたが、その難しさに悪戦苦闘したそうです。

「とても難しくて、先生からは辛口な点数を頂きました(笑)」

その奮闘ぶりは、YouTubeチャンネル「三丘翔太ちゃんねる」にアップされています。初めての生け花体験でどんな作品が完成したのか、ぜひチェックしてみてください!

マルシア
マルシア

2008年にデビュー20周年記念として発売された『Yours ~時のいたずら~』。好きなのに「好き」と言えない切ない女心を、マルシアさんがしっとりと歌い上げました。

『YouTubeマルシアチャンネル』では、ご自宅のピアノで弾き語りする姿も披露しています。生声ライブならではの温かさが感じられるこの動画では、ワンちゃんがドアを前足でカリカリする音まで収録されており、リラックスした雰囲気の中で楽しめます。

デビュー35周年を迎えたマルシアさんにとって、デビュー曲『ふりむけばヨコハマ』は原点の作品で、この曲に対する思いは特別です。

「恩師・猪俣公章先生は、55歳で亡くなっています。いま私は同じ年なんです。先生が生きていたら、歌一本でやっていけ! と怒られるでしょうね。これからも歌をがんばって唄っていきます」

マルシア、中山秀征
マルシア、中山秀征

お孫さんが1歳になったというマルシアさん。よちよち歩きを始めたばかりのお孫さんにバァバではなく「バービィ」と呼ばせているそうです。

また、健康の秘訣は睡眠だと語るマルシアさん。

「抱き枕を愛用しています。抱き枕があれば男はいらないわ(笑)。2つの抱き枕に挟まれて、川の字で寝ています(笑)」とユーモアたっぷりに語り、会場のお客さんを笑わせました。

お孫さんとの幸せな時間と健康的な生活を楽しんでいる様子が伝わってくるお話でした。

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