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浅野忠信「やりました!」“Gグローブ賞”助演男優賞に歓喜&感謝<SHOGUN 将軍>

  • 2025.1.8
助演男優賞を受賞した浅野忠信 (C) 2025 Disney and its related entities./Courtesy of FX Networks
助演男優賞を受賞した浅野忠信 (C) 2025 Disney and its related entities./Courtesy of FX Networks

【写真】スタイルも抜群!主演女優賞を獲得したアンナ・サワイ(中央)

1月6日(日本時間)に米ロサンゼルスで授賞式が行われた「第82回ゴールデングローブ賞」で、「SHOGUN 将軍」がテレビドラマ部門の作品賞・主演男優賞(真田広之)・主演女優賞(アンナ・サワイ)・助演男優賞(浅野忠信)の4部門を受賞。このたび、浅野から新たなコメントが到着した。

浅野忠信から新コメント到着「やりました!」

やりました!

皆さんのおかげでとても素晴らしい賞をいただくことができました!

とっても嬉しいです!

浅野忠信、授賞式壇上でのコメント

みなさん、私のことを知らないかもしれませんが、私は日本の俳優です。私の名前は浅野忠信です。

いま日本で撮影中なので、授賞式が終わったら今夜すぐに東京に戻って、明日から撮影をしなければなりません。

そんな僕に大きな大きなプレゼントを頂きました。ありがとうございます!

「SHOGUN 将軍」チームのみなさん、本当にありがとうございます!

「SHOGUN 将軍」とは

戦国時代の日本をモチーフにしたジェームズ・クラベルのロングセラー小説を「トップガン マーヴェリック」のジャスティン・マークス氏らが新たに映像化した「SHOGUN 将軍」(日本ではディズニープラスの「スター」にて全話独占配信中)。

1600年代の“天下分け目の戦い”前夜の日本を舞台に、真田演じる戦国最強の武将・吉井虎永、伊豆網代に漂着したイギリス人航海士ジョン・ブラックソーン(のちの按針/コズモ・ジャーヴィス)、ブラックソーンの通訳を務めることになったキリシタン・戸田鞠子(アンナ・サワイ)らが直面する陰謀と策略を描いた物語。浅野は、虎永の敵か味方か分からない男・樫木藪重を演じた。

虎永は徳川家康、ブラックソーンは三浦按針、鞠子は細川ガラシャ…とモチーフとなる人物はいるが、設定やエピソードの多くは小説をもとにしたフィクションとなっている。

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