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美大生が描いたタコ 写真に「本物のタコにしか見えない」「圧倒的画力!」

  • 2025.1.10

柔らかい体と8本の脚が特徴の、タコ。

周囲の環境に合わせて体の色を変えることができるなど、魅惑的な生き物です。

大学生が描いたタコが話題

多摩美術大学の1年生である、ざわ(@zawa_UTxTU)さん。

Xで「タコ描き」というコメントを添えて、写真を投稿したところ、5万件以上の『いいね』が付くなど、大きな反響が上がりました。

海の中で、常にうねって動いているイメージのタコ。

静止している姿は想像しがたく、リアルに描くのは難しそうですよね。

しかし、ざわさんにかかれば…。

う、浮き出ているー!

タコの脚のうねりや吸盤が、とてもリアルに描かれているではありませんか!

赤色のグラデーションや光沢からは、ヌメリとした触り心地が伝わってくる気がするでしょう。

高い技術で表現されたリアルさと立体感は、写真ではなく、絵の表現ならではの魅力だと感じられますね。

今にも、飛び出してきそうなタコの絵には、称賛の声が相次ぎました!

・なんだ、これは…。かっこよすぎる!

・3D画像みたいに、浮き出ているように見えるのがすごい。

・本物のタコにしか見えない。圧倒的画力!

・なんて食べ応えのありそうなタコなんだ。

ざわさんによると、この作品はおよそ3日間かけて制作したとのこと。

時間と愛情を持って描いたタコの絵は、多くの人の心を掴んだようです!

[文・構成/grape編集部]

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