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日本人所属の強豪、シュート23本も0ゴールで敗戦…監督が『ボールのせい』にしたワケ

  • 2025.1.8
日本人所属の強豪、シュート23本も0ゴールで敗戦…監督が『ボールのせい』にしたワケ
日本人所属の強豪、シュート23本も0ゴールで敗戦…監督が『ボールのせい』にしたワケ

Text by 井上大輔(編集部)

アーセナルは7日に行われたニューカッスルとのカラバオカップ1stレグに0-2で敗れた。

ホームのアーセナルはボールポゼッション69.5%、シュート23本と相手を押し込むも最後までゴールを奪えず。

アーセナルのミケル・アルテタ監督は試合後に「バーを越えてしまうボールを多く蹴ってしまった。ボールが飛ぶのが厄介」と発言。記者から「ボールの問題とは?」と聞かれるとこう説明していた。

「いや、単に違うということ。プレミアリーグのボールとは全く違うし、適応しなければいけない。飛び方も違うし、タッチした時のグリップも全く違うので、適応する必要がある」

カラバオカップはPuma、プレミアリーグではNikeの試合球が使われている。

日本人所属の強豪、シュート23本も0ゴールで敗戦…監督が『ボールのせい』にしたワケ
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その差に苦しんだということのようだ。

アーセナルは12日にマンチェスター・ユナイテッドとのFAカップが控えているが、この試合ではMitreの試合球が使われる。

なお、アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋は怪我のために欠場が続いている。

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