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顔の部位から相をみる!人相で見抜く自分と彼の性格 目もと編④

  • 2016.4.7
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よく「顔には生き方が刻まれる」と言われますが、これはまさにその通り。顔というのはその人のプロフィールを表しているものなのです。持って生まれた顔は、両親や先祖から引き継いだものですが、後からつくられる顔は生活環境や考えが反映されてきます。

持って生まれた顔は簡単に作り替えられませんが、自分で作る顔はどのようにも変えられるもの。

そこで、ここでは自分と他人の顔を知り、人相上のタイプを見極める方法をご紹介いたします。今回は目もとについて見ていきましょう。

■吉相1、猫の目

目に輝きがあり、黒目がやや黄色みがかっていて目の表情がよく変わるのがこの相。温順で上品な猫のように凛としているのが特徴です。才能やしなやかさがあり、与えられたことをしっかりこなせる性格と言えます。

自分よりも目上の人や権力者から好かれ、引き立てられるとされます。恋愛でも年上とご縁があるでしょう。たくさんの人と接する機会があるので、自分をアピールすることで運が開ける吉相。

■吉相2、眠っている鳥の目

まるで大きな鳥が眠っているかのような目をしていることから、睡鳳(すいほう)眼とも言われます。平らな眼差しで、流し目が美しく物事をまっすぐ捉えるでしょう。いつも目に和やかな笑みを帯びており、賢い異性とご縁があるとされます。

天性の包容力があるため、女性の場合は必ず男性が自分のところに帰ってくるはず。黒目がちなら若いうちに運命の相手と出会い、添い遂げるでしょう。

■吉相3、みずみずしい鷹の目

鷹のようにまぶたが二重で長く鋭い眼光があるのがこの眼。わずかに笑みを含みながらも、キリッとした視線が特徴的です。和やかに見えても、決して周囲には流されない芯の強さがあるでしょう。瞳は黒く漆のようで、強さと善良さをたたえています。

そのため、同じくしっかり者で愛情深い異性からの寵愛が得られる吉相です。家族や友人など親しい人からの紹介で、理想的な相手と結ばれるでしょう。

■吉相4、鹿の目

まぶたが幾重かになり、広くて切れ長なのがこの鹿の目です。性格的にはややせっかちなところがありますが、義理を大切にするため周囲の人からの信頼があついでしょう。自然に異性から好かれてアプローチされることが多く、恋愛ではあまり困らないと言えます。

白目が少なく黒目が多いため、目の中に光があり人を魅了することも。ただし、目の下に「泣きぼくろ」がある場合は、好色なので異性を手玉にとる小悪魔でしょう。

■おわりに

相を見る場合には、人相だけでなく骨相、手相、足相などさまざまありますが、人相の良さは顔を見ただけでわかるという利便さにあります。人相は主に、輪郭、目、鼻、口、眉の形や色つやでわかるものですが、これは顔の美醜を問うものではありません。

あくまでも人相上の善し悪しです。一つ一つで運が決まるわけではないので、顔全体のバランスを見ることも忘れずに。顔はあなたの履歴書。是非大切にしてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター)

(ハウコレ編集部)

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