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変わってしまった家族の様子を相談した従姉は全てを知っていた。実母が嫁いびり義母になっていた[15]|ママ広場マンガ

  • 2025.1.8


婚約の報告をするために久しぶりに実家に帰ったカオリさん、義姉で高校時代の先輩でもあるみずほさんと会い、やつれた姿にビックリ!ある日お母さんみずほさんに怒鳴る姿を見て愕然としたカオリさんが問い詰めるも、「あの子は体力がない。跡取りも産んでもらわなきゃいけないのに・・ほんとがっかり」とみずほさんを侮辱するような言葉しか返ってこないことにショックを受けたカオリさん。みずほさんには「つむぎを取られて追い出されるかもしれないからもう放っておいて・・」と言われ、言葉を失いました。

実母が嫁いびり義母になっていた[15]実家の異変を従姉に相談

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「つむぎを取られて追い出されるかもしれないから、もう放っておいて・・」みずほさんにそう言われたカオリさんが言葉を失い黙っていると、「ね?お願い・・」と再度みずほさんにお願いされました。

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さまざまな感情をグッとこらえたカオリさん、「わかりました」静かにそう答えました。

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その後、自分自身が知らない家族の一面を見て、どうしたらいいのかわからなくなったカオリさんは、その現状から逃げるように実家を出たのでした。

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「私の家おかしい・・。どうしてこうなっちゃったの?」複雑な思いを抱えて自宅に帰ったカオリさん。

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その後、「プルルル・・あっもしもし?よっちゃん?」「カオリ~、久しぶり」カオリさんは「よっちゃん」に電話をかけました。

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よっちゃんは、カオリさんのいとこで高校のバレーボール部の先輩、みずほさんの先輩でもあるのでした。当時から3人で仲が良く、よっちゃんも地元で暮らしていることもあり、カオリさんは「何か分かるかも」そう思って電話したのでした。

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そして、「あのさ・・うちの実家なんか様子がおかしいんだけど・・よっちゃん何か知ってる?」カオリさんがよっちゃんにたずねると、「あー・・知ったんだね。みずほとそのことは話した?」よっちゃんは何もかも知っているかのようにそう言いました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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