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【知ってた?】1月7日は“つめ切り”の日!女性だけじゃないぞ!イマドキ男子は「高校生」から爪にこだわる?[調査結果]

  • 2025.1.7

実は、1月7日は「つめ切りの日」?

※爪切りのイメージ
※爪切りのイメージ

1月7日は「つめ切りの日」。新年を迎えてからはじめて切る爪は「七草爪」と呼ばれるのだとか。一般的に無病息災を祈って1月7日に食べるとされている「七草粥」を作ったときに残った七草を水に浸し、爪がやわらかくなるまで指を浸したあとに爪を切ると、邪気を払って健康に過ごせると言い伝えられてきたことに由来しているそうです。

グローバル刃物メーカーの貝印が、ネイルケアの実態を探るため、「爪に関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。調査は2024年12月2日~12月9日の期間、全国15歳~69歳の男女1200人を対象にインターネット上で行われました。

爪へのこだわりは男女に大差なし

それによると、爪へのこだわりが明らかになりました。「爪の長さ」については全体で40.3%、「爪の表面(肌触りなど)」については33.5%、「爪の形」については31.5%の人がこだわりが「ある」「どちらかといえばある」と回答。どの項目でも女性の方がこだわりを持つ人は多かったものの、男女間で大きな違いは見られませんでした。

また、こだわりを持ち始めた年齢について、10代~20代男性では半数近くが高校生以下から爪にこだわりを持ち始めたと回答しており、30代以上の男性よりも早い段階で爪にこだわりを持ち始めていることが分かります。

白い部分はどのくらい残して切る?

あなたは、爪を切るときに長さを意識していますか?手の爪を切りたいと思う長さについて調査したところ「2mmくらいの白い部分」で短くしたいと感じる人が最も多く、特に女性は男性よりも長めに爪を保つ傾向が見られました。

また、実際に爪を切る時にどの程度残すかについては、男性では「白い部分は残さない」と答えた人が女性の約2倍という結果になりました。

さらに切り方についても調査。正しい爪の切り方や整え方について「あまり知らない」「全く知らない」と答えた人が全体の6割以上を占め、特に年齢が高くなるほど認知度が低い傾向が見られました。

(LASISA編集部)

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