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「男の子を産んでもらわないと困る」離婚後に義母に言い返した話

  • 2025.1.7

「義理の親との関係」が原因で離婚を決意する女性は少なくありません。一緒に過ごす必要がなくなるなら、もう義理の親に遠慮する必要もないですよね。
今回は、離婚をきっかけに義母へ思いのたけをぶつけた女性のスッキリエピソードをご紹介します。

「男の子を産め」と言われ続け…

「私が夫と離婚することになった一番の理由は、義母とうまくいかなかったからです。正直、義母にムカついたことは数え切れないほどありますが、特に許せなかったのが、子作りに関する無神経な発言の数々です。
私だって子どもは欲しかったけれど、いろいろな事情があって叶いませんでした。それなのに、『家系が途絶えるから、あなたが男の子を産んでもらわないと困る』『最低でも2人! 男の子は絶対必要』と、プレッシャーをかけられる日々でした。心の底から嫌気がさしましたね。
そして夫との離婚が決まったとき、我慢の糸がプツンと切れて、『私は子どもを産むための道具じゃありません!』『たいした家系でもないのに、後継ぎ後継ぎって馬鹿げてます!』と義母に言い返してやりました。義母はポカンとした顔をして、何も言い返せませんでした(笑)」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年10月)

▽ 令和の時代でも、まだこんなことを言う人がいるのですね。しかも子どもができない原因は夫側の可能性もあるのに……。義母に言いたいことを言えたことで、離婚後はきっとスッキリしたことでしょう!

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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