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【吉野北人】自身が最も輝く瞬間はライブ!「東京ドーム公演で初めて上裸になりました」メンバーとのエピソードも!

  • 2025.1.7

THE RAMPAGEのボーカリストとして活躍する一方、俳優としてもフレッシュな魅力を発揮している吉野北人さんの最新作が公開。今回は、自身が最も輝く瞬間や、メンバーとの最近楽しかったエピソード、仲のいい俳優仲間や音楽仲間について伺いました。

profile 吉野北人
よしの・ほくと 1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。THE RAMPAGEのボーカル、俳優としても活動。2025年1月24日に2冊目の写真集『Orange』を発売予定。

Q.グループで活動する中で、お互いを輝かせる秘訣は何だと思いますか?

A.「やっぱりグループとしても、パフォーマンス中ですかね。グループの全員がバラバラではなくて、同じ方向を向いてパフォーマンスをすることで、お互いを輝かせていると思います」

Q. 最近楽しかったメンバーとのエピソードはありますか?

A.「大阪でライブがあった日、メンバー数人とご飯を食べたのが、楽しかったです。他愛もない会話が本当に楽しくて。メンバー同士仲がいいんですけど、定期的に連絡を取り合って、ご飯を食べに行って、会話することを意識しています。仕事もそうですし、真面目なこともちゃんと話し合うようにしています」

Q. ご自身が最も輝く瞬間はどんな時でしょうか?

A.「もちろんライブですね。何よりもアーティストでいられる瞬間が一番輝いていると思います。何事にも向き合う努力というか、自然とそうやって頑張っている姿が輝いて見えるのかなって。自分的に頑張ったなって思うのは、今年東京ドーム公演があったんですけど、そこで初めて上裸(上半身裸)になりました(※THE RAMPAGE10周年目のドームライブでは今までなかったメンバー16人が脱ぐという、ファンにとって伝説的な瞬間があった)。その時もきっと輝けていたと思います」

Q. 仲のいい俳優仲間や音楽仲間は誰ですか?

A.「『遺書、公開。』の現場で、IMP.の(松井)奏と(宮世)琉弥と仲よくなりました。僕より二人とも若いんですけど、経験値は僕より全然ある俳優さんなので、他の現場のことを聞いたり、お芝居の話をしたり、他愛のない話をしたり、いろんなことを話しました。二人ともアーティストという共通点もあるので、打ち解けるのが早かったです。最近、奏とよく会っていて、一緒にディズニーシーへ。琉弥はスケジュールが合わなくて来られなかったのが残念だったけど、楽しかったです。あとは、BE:FIRSTの(三山)凌輝も仲がよくて、食事に行きます。最近知り合ったのは、ENHYPENのジェイくん。こないだお会いして、今度ライブを見に行きます。刺激をもらえそうで楽しみです」


information
映画『遺書、公開。』
何者かにつけられた序列。その序列でクラスNo.1の女生徒が自殺したことから始まるドス黒エンタメミステリー。共演は宮世琉弥、志田彩良、IMP. の松井奏、髙石あかり、堀未央奈ら実力派が集結。2025年1月31日より全国にて公開。

配給/松竹
©2024 映画「遺書、公開。」製作委員会
© 陽東太郎/SQUARE ENIX

Photograph=Takumi Taniguchi〈Pygmy company〉Styling=Keisuke Yoshida Hair&Make-up=Toshiyasu Oki〈CONTINUE〉Text=Miku Sugishima

※InRed2025年1月・2月合併号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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