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“交際10年”女優シン・ミナは心まで美しい…寄付金累計額が4億円を突破!2009年から続く分かち合い

  • 2025.1.7

女優シン・ミナが持続的な寄付で、人々の心を暖かくしている。

2009年から15年間、助けが必要な人々のために寄付を続け、分かち合いを行っているシン・ミナは昨年末もハンリム火傷財団、ソウル峨山(アサン)病院など、毎年、機関に3億ウォン(約3000万円)の寄付金を伝え、再び暖かい心を伝えた。

シン・ミナは、幼い子供たちから老人たちまで厳しい環境の人々が良い環境で健康な未来を夢見ることを願う気持ちで静かに支援してきた。その一方で、相対的に手が届かない人々にさらに関心を持ち、手伝う方法について苦心してきたシン・ミナは、社会的な関心が低く、莫大な医療費で手術もできず、治療さえまともに受けられない火傷患者の話を聞き、2015年から10年間、彼らのための支援も積極的に行っている。

火傷患者の場合、数年間に数回の手術が必要なのはもちろん、皮膚組織が回復するのにもかなり長い時間がかかり、持続的な関心と助けが必要な状況だ。

シン・ミナは彼らのために毎年1億ウォン(約1000万円)ずつ計10億ウォン(約1億円)を「ハンリム火傷財団」を通じて寄付し、現在まで201人の火傷患者を、2024年の一年間だけで18人の子供と女性の火傷患者の治療と手術を受けられるようにした。

シン・ミナ
(写真提供=OSEN)

その他にも、恵まれない子供たちのための勉強部屋の先生の支援事業と独居老人への暖房費支援、脱北女性と子供のための支援事業はもちろん、新型コロナウイルスの被害、山火事、水害被害などの災難が発生した際も手を差し伸べ、海外支援事業でも先頭に立ってきた。

また、昨年開かれた授賞式「第14回美しい芸術人賞」で、「グッドピープル芸術人賞」を受賞したシン・ミナは「本日受け取った貴重な賞金は、難しい環境の中で助けの手を必要とする方々に寄付する」と発表し、自身の母校である東国大学演劇学部の学生たちのために賞金を使ってほしいと伝えた。

このように15年以上もの間、分かち合いを実践してきたシン・ミナの善行は人々のお手本となっている。

ファンからの愛を返すための方法を絶えず悩み、毎瞬間、心から社会の役に立とうと足を運びながら手を差し伸べているシン・ミナは、芸能界を代表する「善行天使」に挙げられ、善良な影響力を伝えている。

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