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『格付け』で2年連続“映す価値なし”のDAIGO、今年の抱負は「お肉の味の違いがわかる男に」

  • 2025.1.7
©ABCテレビ

1月6日(月)に放送された『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ)でMCのDAIGOが明かした、自虐たっぷりの“今年の目標”に注目が集まった。

テーマは「お財布に優しい小松菜」。手頃なお値段がうれしい小松菜を、風味豊かな肉みそでいただくおいしい節約おかず「温野菜のうま味噌」を辻調理師専門学校の長谷川晃先生から教わった。

©ABCテレビ

2025年の最初の放送となったこの日のオープニングには、DAIGOが“今年の目標”を発表。「今年は“お肉の味の違い”がわかる男になれたらと思っております」と抱負を語った。

するとSNSには、DAIGOが「お肉の味の違い」にこだわる意味を察した視聴者からさっそく反応が。「反省のDAIGOさん見たwwwww今年1年磨いてください」「DAIGOさんならできます!」「新年の挨拶なのに背負う物が大きすぎて」などのエールが寄せられた。

©ABCテレビ

【動画】恒例「DAIGOクイズ」の2025年最初の出題は「今日の料理の中で娘が好きな食材は?」。長谷川先生、正解なるか?

DAIGOは1月1日に放送されたお正月特番『芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル』に出演。昨年に引き続き、GACKTのパートナーとして奮闘するも、「すき焼き」に使われている3つの肉の中から高級店の牛肉を当てる問題で、不正解の「カンガルー肉」をチョイス。個人連勝記録を伸ばし続ける無敵のGACKTをまさかの“映す価値なし”に格下げし、画面から共に消えていたのだ。

©ABCテレビ

昨年もカツオとマグロを間違えるなどの不正解でGACKTを“映す価値なし”に大降格させていたDAIGO。2年連続の大失態とあり、ネットには料理番組の存続の危機を案じる声もあったが、エンディングではDAIGOが「2025年も『DAIGOも台所』続きます!」と高らかに宣言。番組ファンからは「良かった(笑)このまま続いてくれる!」「そうでなければ困る」「2025年も見守らせてください」など喜びの声が上がっていた。

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