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ファミマでカラダあたためる台湾ラーメン! 『味仙本店監修 台湾ラーメン』は唐辛子パック全投入の超ホットモードで食べたい

  • 2025.1.7

名古屋発祥の「台湾ラーメン」といえば、唐辛子をガツンと効かせた辛~い味が有名。それを手軽に楽しめるのが、ファミリーマートで販売されている『味仙本店監修 台湾ラーメン』です。

ちなみに、別添えの「唐辛子パック」を入れなければ、そこそこ辛い程度で済みます。パックの中身を全部入れる場合は、覚悟してお召し上がりください。



『味仙本店監修 台湾ラーメン』の価格・内容量は?

こちらがファミリーマートで販売されている『味仙本店監修 台湾ラーメン』。内容量264g(めん180g)で、お値段は321円(税込)です。販売者は日清食品冷凍、製造は日清食品。

名古屋からやってきた辛いラーメン!

名古屋発祥の「台湾ラーメン」を手軽に楽しめる冷凍食品。唐辛子をバサッとのせた、豪快な辛さがたまらないやつ! 監修は老舗の有名店・味仙本店。

本品では、別添えの「唐辛子パック」で、お好みの辛さに調整できますよ。

凍ったままの「具付きめん」を電子レンジ500Wで5分で加熱。その間に、器に「液体スープ」と熱湯250mlを入れてよくかき混ぜておきます。温めた「具付きめん」を器に移して、ほぐせばできあがり。

醤油系スープに肉みそとニラの風味が加わり食欲をそそる

サラッとした醤油系のスープに、肉みそが溶け込んで、しょっぱめの濃い味わい。ただ、その風味を感じ取る前に、唐辛子のヒリヒリ感が被さってくる…!

後半、辛さに慣れてくると、スープの奥行き感を判別できるようになってきます。ニラのクセのある風味もいいですね~。

麺は、細めのちぢれ麺。適度な歯ごたえがありつつ、中華麺らしい香りが強めかな。濃いめのスープと合わせ、わりとクラシックな雰囲気のあるラーメンという印象。

豚挽肉が麺に絡んで、食べごたえを与えてくれます。大豆ミートも含まれているようですが、もはや区別はつきませんね~。

「唐辛子パック」を全部入れる場合は覚悟が必要

別添えの「唐辛子パック」はけっこうボリュームがある! 全部入れると、上級者向けの辛さになってしまいます。パッケージでも、辛さレベルは5段階で「4」となっているので、くれぐれもご注意を。

最初から全部入れるのではなく、様子を見ながら追加するようにしましょう。

カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『味仙本店監修 台湾ラーメン』は1食(264g)あたり420kcal(糖質 55.2g、食塩相当量 6.7g)です。おにぎりに換算すると2.3個分といったところ。お召し上がりの際の目安にしてください。

スープは塩分量多めの上に、すごく辛くなっている可能性が高いので、なるべく残すようにしたほうがいいかも…。

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