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パク・ソジュンついに決定!次回作はファン待望のロマンチックコメディ

  • 2025.1.7

『ギョンドを待ちながら』が俳優パク・ソジュンのキャスティングを確定し、「ロコキング」の復帰を予告している。

JTBCの新ドラマ『ギョンドを待ちながら』(脚本:ユ・ヨンア、演出:イム・ヒョヌク、制作:SLL、アイエン、クルメ)は、20歳と28歳で2度の恋愛を経て別れたイ・ギョンドとソ・ジウが、不倫スキャンダルの記事を報じた記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、切なくもリアルな恋愛を繰り広げるロマンティックコメディである。

ドラマ『梨泰院クラス』でパク・セロイ現象を巻き起こし、「青春の代名詞」「ロコキング」と称されたパク・ソジュンのJTBC復帰作として大きな関心を集めている。

それゆえ、パク・ソジュンとJTBCの新たなシナジーで完成される『ギョンドを待ちながら』に期待が高まっている。

作中でパク・ソジュンは、ドンウン日報の芸能部記者イ・ギョンドを演じる。イ・ギョンドは、特に尖ったところも、奇抜さもない人間味あふれる性格の会社員だ。

初恋の夫が主人公となる不倫スキャンダルのおかげで、一時期愛憎入り混じった関係だった元恋人のソ・ジウと再会し、波乱の日々を送ることになる。

予期せぬ「爆弾」を目の当たりにしたイ・ギョンドの日常を描く中で、パク・ソジュンがどのような演技変身を見せるのか注目されている。

(写真提供=Awesome ENT)

このように『ギョンドを待ちながら』は、20歳で演劇サークルで出会い、熱烈に愛しながらも別れを繰り返してきた元恋人と、意外な形で再び出会うことになる執拗でありながらも切ない恋愛模様を描く。

特に、時間が経って再会しても、互いを見ているだけで切なくも笑える2人の現在の物語と、瑞々しかった過去の恋愛時代のエピソードが交互に描かれ、深い共感と没入感を提供する予定だ。

また、『ギョンドを待ちながら』は、信頼できる作家と監督の組み合わせとしても注目されている。

『キング・ザ・ランド』『君を憶えてる』で確固たるファンダムを築いたイム・ヒョヌク監督と、映画『君の結婚式』、ドラマ『39歳』『神聖な離婚』などで繊細な筆致を見せたユ・ヨンア作家がタッグを組むことになった。

このため、イム・ヒョヌク監督、ユ・ヨンア作家、そしてパク・ソジュンが共に作り上げる完成度の高いロマンティックコメディに期待が高まる。

パク・ソジュンの新たな魅力を確認できる新ドラマ『ギョンドを待ちながら』は、JTBCで放送される予定だ。

(記事提供=OSEN)

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