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妻がこき使われ疲弊しても「だから何?」気にせず寝ている夫。実母が嫁いびり義母になっていた[12]|ママ広場マンガ

  • 2025.1.7


彼氏隆明さんにプロポーズされ婚約したことを報告するために実家に帰って来たカオリさんは、高校時代の先輩で義姉のみずほさんに久しぶりに会いました。げっそりして疲れ切っている様子に「育児が大変なのかな・・」と心配するカオリさん。ある日の朝早く、お母さんに怒鳴られて謝っているみずほさんに見かけたカオリさんは、「朝ごはんまでに家中の掃除を終わらせないと」というみずほさんに、掃除を代わりと申し出るも「私がしないとお義母さんに叱られるから・・」と言われ「そんな・・どうしたらいいの?」と考えて兄憲一さんの所に駆け付け、「ねぇお兄ちゃん!!何のんきに寝てるの!?」と憲一さんを叩き起こしました。

実母が嫁いびり義母になっていた[12]嫁の務め

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「何のんきに寝てるの!?」そう言って憲一さんを叩き起こしたカオリさん、すると「朝っぱらからなんだよ」と不機嫌そうな憲一さんの声。「先輩フラフラなのに、つむちゃん背負って朝からお母さんにこき使われてたよ!」と訴えかけました。

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すると、「・・だから何?俺にどうしろってんだよ・・。俺は畑やってるし、家事とかはみずほ担当。そういうのは昔から『嫁の務め』だって母さんが・・」憲一さんは平然とそう言いました。

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「畑って・・お兄ちゃんは寝てるじゃん!お父さんは5時過ぎには畑に出て行ったよ!」憲一さんの言葉にイライラしながらカオリさんが言いました。

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「・・俺はまだ慣れてないから」そう言うと、さっと布団に入ってしまった憲一さん、「言い訳ばっか!もういい!」そう答えながら、カオリさんはワナワナと震えていました。

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そして急いでお母さんのところに行き、「お母さん、さっきのどういうこと!?」と尋ねたのでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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