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手帳をもっと楽しもう!おしゃれなアイデア&長続きする「手帳術」3つ

  • 2025.1.7

手帳を開くたびにワクワクできたら、毎日の予定管理がもっと楽しくなると思いませんか?せっかくの手帳タイム、ただのスケジュール帳で終わらせるのはもったいない!

今回は、手帳をもっとおしゃれに楽しめて、しかも長続きする「手帳術」アイデアを3つご紹介します。今年こそ手帳をもっと充実させたい!そんな方にぴったりなヒントが満載です♪

【1】作った料理を記録!自分だけの「レシピ集」を楽しむ

手帳
朝時間.jp

朝時間アンバサダーのmanaさん(@mana_ogawa)は、手帳に料理のレシピや写真を記録しているそう。週末のブランチを作る際に「せっかく作るんだったら…」と思い、記録することを思いつき始めることに。

もちろん、スマホでも手軽にレシピ検索はできますが、自分で手作りした料理を手帳に記録することで、自分だけのオリジナルレシピ集が楽しめます。

さまざまな料理の写真を貼ることで、手帳自体が楽しくなりますし、料理のモチベーションにもつながります♪

「また作りたい」と思った時も、写真があればサクッと探せそうですね。朝ごはんやスイーツなど、自分好みの料理を記録してみましょう。

(参考:朝時間にぴったり♪私のおすすめ「手帳&ノート術」5つ)

【2】手帳の成長を楽しむ!「ほぼ日5年手帳」

手帳とコーヒー
朝時間.jp

朝時間アンバサダーのぱんさん(@pan_5931)が続けるのは「5年手帳」。毎日1行ずつ書いていくことで、5年間の同じ日の自分に出会えるという手帳です。

ぱんさんは、「ほぼ日」のものを使っていますが、もちろん、他の手帳やノートでもOK。

書けなかった日は空欄でもシールで誤魔化すことも。後で読み返した時に、この日はサボったんだな…と、未来の自分をクスッとさせられるのだとか。

手帳の側面
朝時間.jp

たくさん書きたいことがある日はどーんとページを使うことも。読んだ本や食べたもの、子供の様子、天気、運動記録などその日のことを書き込みます。買ったもののパッケージを貼るのもおすすめです。

どんどん太っていく手帳は、つい開きたくなるほど愛着が湧いていきます。

日記としてだけでなく、さまざまなことを自由に書けるので、自分のライフスタイルや趣味に合わせた使い方ができますよ。未来の自分に向けたメッセージを書くのも楽しそうですね♪

(参考:未来の自分へ贈る、朝の手帳タイム。私の「ほぼ日5年手帳」の使い方)

【3】手帳初心者さんにもおすすめ!「1日1マス日記」

カラフルな手帳
朝時間.jp

「1日1マス日記」は、手帳のマンスリーページの1マスに1日の出来事や気分を簡単に書き込む手帳術です。毎日少しずつ書くだけで、日々の記録がかわいくまとまり、後で見返すと楽しい思い出が蘇ります。

楽しみ方のポイント

  • 出来事を書く:1日を簡潔にワードやイラストで表現。
  • 気分を記録:特別な出来事がなくても、気分を色で表現。
  • ネガティブな日も書く:感情を吐き出し、スッキリする。
  • 背景色を工夫:色を使ってページにアクセントを加え、見た目に変化を。

気楽に書けて、日々の出来事を楽しく記録できるので、手帳初心者さんにもおすすめです。シールやステッカーを使うのも楽しそう♪

(参考:ちょこっと書くだけ!マンスリーページ活用「1日1マス日記」手帳術♪)

朝時間.jp
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手帳を使うことで、日々の忙しさの中にも自分だけの特別な時間を作ることができます。

おしゃれなアイデアと続けやすい手帳術を取り入れて、毎日をより豊かに過ごしませんか♪

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