「女優らしくないけどいいかな…」上白石萌歌が突如“ツイ廃”告白したワケは？「いいとも～」SNSでは歓迎の声

上白石萌歌さん、Xトレンド入りに驚き？

俳優の上白石萌歌さんが、5日、2025年の新たな決意をX（旧ツイッター）でつぶやいたところ「上白石萌歌」がトレンド入り、23万いいねを獲得するほど話題になっています。

話題となった投稿とは、《どう考えてもツイ廃なのに、女優さんらしくないかなと思って控えてましたが2025年はSNSをたのしもうかなと。いいですかね？》というもの。

「ツイ廃」とは、ツイッター廃人の略で、SNSの代表格「X」（旧ツイッター）の利用頻度が高い人で、とりわけ依存度が多い人のことを指します。本人が「ツイ廃」と告白しており、その利用頻度は高いようです。

萌歌さんのSNS投稿に異変があったのは、1月5日の夕方頃。自身のインスタグラムのストーリーズを皮切りに、SNS上のファンの呟きにに次々と反応。なかでも、とある学生ユーザーによる「上白石萌歌さんからリプ来たら勉強します」との投稿に対して、萌歌さんは「勉強して」と反応したことは多くの注目を集めました。人気女優とのやりとりに、「夢がある」「勉強しないとね」など、うらやましくもほほ笑ましいコメントを寄せています。萌歌さんの「こんなにリプ返（リプライ返し）したらおかあさんに怒られる」という投稿からもわかるよう、多くのXユーザーの投稿に丁寧に反応して、ファンを喜ばせました。

adieu（アデュー）として、歌手活動でも注目されている萌歌さん。続いて、《今年はギター上手になりたいので、Instagramでたまにギター練配信しようかなと！これもいいですかね》と、今後のインスタグラム更新もアピール。自身の名前がXのトレンド入りしたことにも「ええ（ビックリ顔）」と驚きを隠せないようでした。

さらに、翌日の6日の投稿には、「反応ありがとうございました」と感謝を述べ、《せっかくのSNS、こころを傷つけるためでなく、こころをつなげるために、灯しあうようにたのしめたらすごくいいなあと思っています。心無い言葉が世界から消えますように。》と、今後のSNSのあり方を気遣うコメントも寄せました。

年末年始も仕事をしていた人、休み明けで本日は仕事初めの人、多くの萌歌さんファンが「素敵な言葉をありがとう」、「萌歌さんの投稿はみんなを元気にしてくれる」などのコメントを寄せており、元気をもらったようです。

“奇跡の9連休”とも言われた長期休み明けでなかなかエンジンがかからない人は、上白石萌歌さんのSNSを覗いてみてはいかがでしょうか。

（LASISA編集部）