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デザインよりも「質感重視」シンプルな服とケンカしない「柄ボトムの選び方」

  • 2025.1.6

クラシックなムードを瞬時に足せるチェック柄。気になるのは、手持ちの無地の服やキレイなデザインとケンカせず着られるバランス。1つ加えるだけで味わいが増す良さを保ったまま、主張をしすぎない気の利いたアイテムをピックアップ。



「ほっこり見えずキレイにきまる」チェック柄ボトム

柄と相まってスタイリングに重みが加わる、どっしりとした地厚な生地。腰から下のシルエットをすっきりと整えてくれるから、スタイルアップまでもくろめる。


迫力のあるハイウエストの太スラックス

チェックパンツ/ジェーン スミス(ジョン メイソン スミス ジェーン スミス ストア) コート/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) ブラウンニットトップス/シップス(シップス インフォメーションセンター) バッグ/ラ・ヴェニール(D.L.T) パンプス/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)


厚手なのに軽くやわらかい、起毛感のあるウール素材。ガンクラブの細かい格子なら、ブラウンのチェック柄もほっこり見えず端正に装える。太めのベルトとセンタープレスで、チェックパンツを切れ味よく。




高貴さが増す「ダークなツートン」

チェックスカート/シーエスジー(カレンソロジー 新宿) ネイビー半そでカーディガン/デ・プレ タイツ/靴下屋(タビオ) ローファー/カミナンド(グラビテート)


間隔広めのチェック柄が大人っぽく見える、ダークブラウン+グリーンのプレッピーな配色。脚にまとわりつかない立体的なフォルムに加えて、柄が目くらましとなり、むしろシンプルな無地より体型カバーに有効。




(コーディネートのプライスなど詳細)
【全12選の一覧】≫シンプルな服に浮かない「キレイに使えるチェック柄」コートやニット、ボトムの選び方

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