2025年1月★算命学開運術【7〜12月生まれ】

新年明けましておめでとうございます。2025年がスタートしました。算命学で見る1月の運勢はいかに？生まれ月ごとの無料占いを算命学鑑定士の矢口南岳氏監修でお届けします。全体運から、開運カラー・ラッキーパーソン・吉方位を見てみましょう！

「算命学の概要」や「1月の運勢の全体説明」は、「前半（1～6月）生まれの算命学記事」を確認ください。

仕事やプライベートでも、前もって計画を立てることは、リスク軽減につながります。

でも、計画があるからこそ、その場その時の感情を抑えてしまうことも。思いのままに行動したいと思ったら、その気持ちを解き放ちましょう。

無計画や無鉄砲であることが幸運を呼び込みます。その場の感情の赴くままに行動していきましょう。

8月生まれの人にとって、今月は巣立ちの月です。

しがらみの中で生活をしていたり、自分の中でストッパーがあったりするならば、それを取り除きましょう。そういう決断をする月でもあります。

行きたいところに行く、やってみたいことに挑戦する。躊躇せずに行動することが、将来の運をつかみやすくしてくれます。

家族や友人、職場の人などからよく見られたい。そういう気持ちがあるのは当然です。

どうすれば人の目によく映るのかを考えたり、何が得で何が損かで選んだりするのは、好ましくないとされることもありますが、今月はどんどん自分中心でいきましょう。

自分にとって良い選択をする、忖度を発揮することが吉となります。

仕事や家事に周りの意見を聞き入れて、自分の行動に制限をかけていた人も、今月はそこから解放されることでしょう。

遊びたいと思ったら大いに遊びましょう。何もしたくないと思ったら、何もしない時間を楽しみましょう。

思いのままに過ごすことでリフレッシュできて、気持ちも晴れやかに。それが幸運の第一歩です。

日頃から親や兄弟と仲が良く、お互いに頼り合える関係を築いている人は、何かあったときの相談相手も家族の場合が多いと思います。

でも、今月は親や兄弟を頼ると運気が急降下してしまいます。

どうしても助けを求めたくなるようなことが起きたときは、友達や知人を頼りましょう。友達も力を貸してくれるので、無事問題解決に至ることでしょう。

もし今気になる相手がいるならば、告白は来月以降が吉。今月は一気に燃えて、一気に覚めてしまう恋愛にとっての最凶月です。相手との関係も悪くなります。

これは仕事の相手も同じ。一緒に仕事をしたいと思うような人がいても、今月は声をかけるのを見送りましょう。来月以降に話をすると、まとまりやすくなります。

2025年1月の運勢はいかがでしたか？「前半（1～6月）生まれのアドバイス」も参考にしながら、素敵な1月をお過ごしください。