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真田広之「長い旅路の果てにこの様な結果が待っていようとは…」Gグローブ賞“4冠”に感慨<SHOGUN 将軍>

  • 2025.1.6
「SHOGUN 将軍」キービジュアル (c)2025 Disney and its related entities
「SHOGUN 将軍」キービジュアル (c)2025 Disney and its related entities

【写真】スタイルも抜群!主演女優賞を獲得したアンナ・サワイ(中央)

1月6日(日本時間)に米ロサンゼルスで授賞式が行われた「第82回ゴールデングローブ賞」で、「SHOGUN 将軍」がテレビドラマ部門の作品賞・主演男優賞(真田広之)・主演女優賞(アンナ・サワイ)・助演男優賞(浅野忠信)の4部門を受賞。このたび、主演のみならずプロデューサーとしても本作に携わり快挙を成し遂げた真田のコメントが到着した。

真田広之からコメント到着「長い旅路の果てに…」

この度は「SHOGUN 将軍」にて、栄えあるゴールデングローブ賞を賜り、大変光栄です。

長い旅路の果てにこの様な結果が待っていようとは、撮影中には想像も出来ませんでした。

全ては皆で力を合わせた賜物と、関わった全ての方々に感謝いたします。

そして作品を応援して頂いた世界中の視聴者の皆様に、心より御礼申し上げます。

今後とも、「SHOGUN 将軍」をよろしくお願いします。

真田広之、授賞式壇上でのコメント

ゴールデングローブ賞に私を選んでくださり、ありがとうございます。

素晴らしいノミニーの方々と一緒にここにいられることをとても嬉しく思います。そして、FX、ディズニー、Hulu、そして「SHOGUN 将軍」のキャストとクルーの皆さん、この素晴らしい旅を共有してくれてありがとう。

そして、私の人生に関わってくれたすべての人に感謝を伝えたいです。皆さんのおかげで私はここにいます。そして、世界中の若い俳優やクリエイターたちに伝えたいです。自分らしくいてください。自分を信じて、決してあきらめないでください。頑張ってください。ありがとう。

「SHOGUN 将軍」とは

戦国時代の日本をモチーフにしたジェームズ・クラベルのロングセラー小説を「トップガン マーヴェリック」のジャスティン・マークス氏らが新たに映像化した「SHOGUN 将軍」(日本ではディズニープラスの「スター」にて全話独占配信中)。

1600年代の“天下分け目の戦い”前夜の日本を舞台に、真田演じる戦国最強の武将・吉井虎永、伊豆網代に漂着したイギリス人航海士ジョン・ブラックソーン(のちの按針/コズモ・ジャーヴィス)、ブラックソーンの通訳を務めることになったキリシタン・戸田鞠子(アンナ・サワイ)らが直面する陰謀と策略を描いた物語。浅野は、虎永の敵か味方か分からない男・樫木藪重を演じた。

虎永は徳川家康、ブラックソーンは三浦按針、鞠子は細川ガラシャ…とモチーフとなる人物はいるが、設定やエピソードの多くは小説をもとにしたフィクションとなっている。

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