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京都の『なか卯』に行った客「築100年の建物に…」ありえない光景に「なか卯すげぇ」「寄ってみたい」

  • 2025.2.26

「なか卯」といえば、親子丼やうどんなどの食事を楽しめる外食チェーン店。赤い背景に「なか卯」と白い文字で書かれた看板を目にしたことのある方も多いでしょう。

マンホール男(@DP5Wk9SP5N6Jjr8)さんが、特別感のある「なか卯」をX(旧Twitter)に投稿すると、「なか卯すげ」「良いよ、コレ」と注目を集めています。

いったいどのような店舗だったのでしょうか。

注目の投稿が、こちら!

とても素敵な外観…!

こちらは、京都にある「富士ラビット」という大正時代の1925年頃に建てられた商業ビル。国の登録有形文化財にも登録され、タイヤを描いたステンドグラスや正面のアーチ状の窓など、レトロな雰囲気が感じられる建物です。

そんなビルの中に入っていた「なか卯」は、どこか特別な感じがしますね。店舗の中は、ほかのお店と変わらずにテーブルや椅子、カウンターが設置されているとのこと。

内装は変わらないといいますが、文化財の中で食べる食事は贅沢に感じるでしょう。

文化財内の「なか卯」に

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出典:マンホール男(@DP5Wk9SP5N6Jjr8)さん

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

先日の京都出張で、思わずここ撮った
なか卯すげwwwってひとりで撮った
京都駅から徒歩圏内にあるので立ち寄り易いですよね。
大正時代に建てられたのか、京都駅方面に行ったら寄ってみたい
学生の時、このど近所に住んでたんだけど、良いよ。コレ
富士ラビットってほんとに大正期竣工だったのか(ちなみに中のなか卯は普通の店内)

レトロな外観の「なか卯」に、多くの方が「行ってみたい」と思ったようです。文化財を眺めながらおいしい食事をとるのも良さそうですね。



取材協力:マンホール男(@DP5Wk9SP5N6Jjr8)さん