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駅で『スーツケース』を持っている人を見かけたら “想像してしまうこと”が話題に

  • 2025.2.20
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

日々何気なく行っていることや感じていることなども、改めて考えることで意外な気付きを得ることがあります。「そういわれてみれば…」と面白い発見があるかもしれません。

今井チャンネル(@imaichannnel)さんが、スーツケースを持っている人を見かけたときに“いつも感じること”をX(旧Twitter)に投稿すると、11万いいねが集まり(2025/2/15時点)、「分かるな」「私逆」「それは場所による」と、話題になっています。

さまざまな意見が寄せられた投稿は、どんな内容だったのでしょうか?

こちらをご覧ください!

「分かる」「そうかなぁ」とさまざまな意見があるのではないでしょうか。

駅でスーツケースを持っている人を見かけたとき、毎回「来た人」に感じるという投稿者さん。同じように、旅行や仕事などで訪れた人に見えると思う方は多いかもしれませんね。

しかし、スーツケースを持っているからといって「来た人」とは限りません。どこかへ「行く人」かもしれないという可能性はありますよね。

何気なく感じていることも、改めて考えてみると面白いですね。

寄せられたさまざまな意見

こちらの投稿には、共感や逆の意見など、さまざまなコメントが寄せられていました。

これはわかる

めっちゃ分かる
「到着」と「出発」、半々のはずなのに、なぜか前者に寄ってしまう不思議。
うちは都内の住宅密集地で、観光地でもなんでもない場所だから、スーツケース持ってる人は、毎回「行く人」に感じてしまう。
そう考えると、むしろ仕事とかで「来た人」の可能性とかもあるのか。

逆だと思ってた

私逆だわ、全員行く人(行ってきた人)だと思ってしまう。
私のところは田舎だから行く人に見える

場所によって違う感覚だよね

それは場所による。関西空港行きのモノレールの駅でスーツケース持ってる人を来た人だとは思わない
京都民から見たらスーツケースを持ってる人ってだいたい「来た人」に感じてしまうんだろうな

「わかる」と共感の声がある一方、「行く人に見える」と逆の意見も。また、住んでいる地域によって感覚が違うかもしれないという意見も見られました。

スーツケースを持っている人を「行く人」「来た人」のどちらに見えるのかは、時間帯や住んでいる地域などによっても異なるようですね。改めて考えてみると、とても興味深い「気付き」でした。



取材協力:今井チャンネル(@imaichannnel)さん、YouTube(@今井チャンネル