1. トップ
  2. 『Travis Japan』には撮影スタッフから“怖がられている”メンバーがいる…→その“意外すぎるワケ”に本人も衝撃

『Travis Japan』には撮影スタッフから“怖がられている”メンバーがいる…→その“意外すぎるワケ”に本人も衝撃

  • 2025.2.13

10代・20代を中心に絶大な人気を誇るTravis Japan。Travis Japanのメンバーの1人、現在テレビドラマ『ホンノウスイッチ』で主演を務める宮近海斗のドラマ撮影現場に、同じくメンバーの七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人の3人がドッキリで訪問したようだ。

今回は宮近海斗の撮影現場を見守るメンバーたちとの絆の深さと、撮影現場での宮近海斗の素顔を紹介していく。

現場スタッフから漏れ聞こえた“怖い”という評判

七五三掛は笑いを交えながら、スタッフの間で広がっている“意外な評判”について話し始めた。

undefined
イメージ画像:TRILL作成

ちゃかちゃん(宮近)、現場で常に笑顔なんだって。でもそれがもう笑顔すぎて、その心の内、何を思ってるかわからなすぎて怖いらしい」と七五三掛が楽しそうに明かすと、中村は「サイコパスだ」と冗談を言い、メンバーたちの笑いを誘った。

この意外な評価に対し、宮近本人は「そりゃあさ、笑顔でいたほうが優しい雰囲気になるかなと思ったけど…それが怖いって?」と首をかしげながら苦笑い。

撮影開始から2週間が経ち、現場でも話題になっている宮近の“謎の笑顔”。それを聞いた中村が「怖いなぁ、俺も今怖いもん。あんまり歯見せない方がいいかも」とふざけながらアドバイスすると、宮近も「隠しとく?」とノリノリで返すなど、仲の良さが垣間見える和やかなやり取りが続いた。

芸能人ならではの現場での心得「人見知りを発揮してしまった」

現場訪問前、メンバーたちは芸能人ならではの興味深い会話を展開。吉澤は自身のドラマ撮影での人見知りエピソードを語り、「初日は女性キャストばかりで、カフェでの撮影中に女子会トークになってしまい、人見知りを発揮してしまった」と告白。これに対し、中村は「基本的には、みんなと話した方が絶対にいい。現場が明るくなるし」と、現場での交流の重要性を説いた

さらに、共演者の誕生日にプレゼントを贈るなど、関係性を築くための具体的なエピソードも披露。

また、七五三掛はドラマ『わた恋』での共演者・菊池風磨との再会を振り返り、「約10年ぶりの会話で、最初は思い出話から始まった」と明かした。一方で、菊池の役柄がクールなキャラクターだったため、「アドリブ禁止令が出ていた」という興味深いエピソードも語られた。

スタッフを怖がらせる笑顔?現場の評判と意外な展開

宮近の現場での評判は“怖い”という声がある一方で、実際はスタッフからの信頼も厚く、和やかな雰囲気を作り出しているようだ。「支度場とかめちゃめちゃ盛り上がる」と宮近自身が語るように、共演者やスタッフとの関係も良好で、現場に溶け込んでいる様子がうかがえる

ドラマの撮影現場で見せる宮近の変わらぬ笑顔。それは共演者やスタッフへの気遣いから生まれた態度だったが、思わぬ誤解を招く結果に。しかし、その真摯な姿勢が認められたのか、この日はメンバー3人の飛び入り出演まで実現。髙橋監督の計らいで、架空の散歩番組『トラさんぽ』のワンシーンとして撮影することになった。

最後は強風が吹き荒れる中、宮近が「風男がいるでしょ」と言えば、「風男、雨男、晴れ男」とメンバーたちが軽快に掛け合う。そんな和やかな雰囲気の中、宮近は「何もできてないけど」と謙遜しながらも、メンバーたちの突然の訪問を心から喜ぶ様子を見せた。現場スタッフを“怖がらせる”ほどの誠実な笑顔は、実は持ち前の真摯さと周囲への気遣いから生まれていたのだろう。

「3人が来てくれて嬉しさが滲み出てる」嬉しそうな宮近に和む

メンバーの突然の訪問に対し、コメント欄には—

いつも一緒にいるメンバーに『来てくれてありがとう、嬉しかった』ってちゃんと伝える関係が、ホントにトラジャなんだよなぁ
ちゃかちゃん、3人が来てくれて嬉しさが滲み出てる
撮影現場ではよそいきなのにメンバー来ると安心したようにいつものちゃかになっててかわいい

といったコメントが多数寄せられ、メンバー同士の絆の深さに、多くのファンが心を温めている様子だった。

宮近海斗主演のドラマ『ホンノウスイッチ』は、2025年1月期からテレビ朝日系で放送中。彼の人柄が滲む演技や、今後のTravis Japanの快進撃にも注目しておきたい。

※記事内の情報は執筆時点の情報です。