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月9なのに重たい…『最も“不幸な女”がハマり役の女優』母親の“遺骨をトイレに捨てられる”悲惨な役を演じた人気女優は?

  • 2025.1.23

映画やドラマには、嫌でも同情してしまうほど不幸が続く役柄が用意されていることも多くあります。今回は、そんな“不幸な女”役を見事に演じた女優を5名セレクトしました。

本記事では、その中から有村架純さんをご紹介。多くの映画やドラマに引っ張りだこの有村架純さんが、“不幸な女”を演じるとハマるわけとは…?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

「月9」なのに重たい…有村架純が演じる同情するほど“不幸な女”が話題!

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(C)SANKEI
  • 作品名:『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
  • 役名:杉原 音

あらすじ

2016年1月18日から放送を開始した、脚本・坂元裕二による月9ドラマ。『いつ恋』という略称で呼ばれることが多く、月9ドラマらしからぬ重い内容で、“不幸な女役”の有村架純さんの演技に注目が集まりました。

母子家庭で育った杉原音(有村架純)は幼い頃に母親を亡くし、養父母とともに北海道の小さな町で暮らしていました。愛情をもって接してくれた母親とは違い、養父母の厳しい環境で育てられた音。大人になっても養母の介護に追われるだけでなく、養父によって20歳以上年上の資産家との縁談を勝手に進められ、自分の人生を生きられない日々を過ごしていました。

そんなある日、福島で運送ドライバーとして働いていた曽田練(高良健吾)は、ひょんなことから音のカバンを北海道まで届けることになります。練と出会ったことを通じて、一方的に縁談を破棄された音に対し、養父は大激怒。これをきっかけに心が折れた音は、そのまま家を飛び出し、練のトラックに乗って東京へ向かうのでした―。

仕事も恋愛も不運の連鎖…『いつ恋』“不幸すぎる女役”の注目シーン

養父から奴隷のような扱いを受けていた音ですが、親のいない自分を育ててくれたのだから仕方がないと受け入れて過ごしていました。しかし、縁談の破棄で激怒した養父は、音が大切にしていた母親の遺骨をトイレに流します。月9ドラマの第1話とは思えない不幸すぎるシーンに、開いた口が塞がらなかった方も多いでしょう。

その後も、介護施設の劣悪な労働環境で過労によって倒れたり、その介護施設から突然リストラを言い渡されたりするなど、災難ばかりが音を襲います。仕事だけでなく、恋愛も上手くいかない音に、「かわいそう」という言葉では表せられないほどです。有村架純さんの素朴でナチュラルな印象と高い演技力が、杉原音という不幸な役柄をより引き立てていました。

“不幸な女”役が続く、有村架純さんの今後の出演作品にも注目!

近年、さまざまな映画やドラマに出演する有村架純さん。その多くが“不幸な女”役であることは、有村さんがまさにハマり役であるからなのは間違いないでしょう。

恋人に実は娘がいて自らも中絶した経験のある女性を演じた『海のはじまり』、恋人を事故で亡くした女性を演じた『さよならのつづき』など、多くの作品で“不幸な女”を演じる有村さん

“不幸な女”だけでなく、多種多様な役柄を見事に演じ切る有村架純さん。今後は、どのような役柄に挑戦するのか目が離せません!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です。