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「めっちゃ怖かったです」高橋愛が実名で暴露した、モー娘。時代に“一番怖かった先輩”といえば?

  • 2025.1.14
(C)SANKEI

モーニング娘。の歴代メンバーたちは、それぞれの時代で多くの思い出を語り継いでいます。その中でも、元メンバーの高橋愛さんがある番組で明かした「一番怖かった先輩」のエピソードが話題になっています。当時の緊張感や上下関係を感じさせるエピソードは、アイドルグループならではの一面を垣間見せます。一体、どの先輩が高橋さんにとって一番怖い存在だったのでしょうか?

高橋愛さんが実名で暴露した、モー娘。時代に一番怖かった先輩とは?

元モーニング娘。である高橋愛さんが、在籍時代に一番怖かったと語った先輩がいます。その先輩は、特に挨拶や返事、謝罪の礼儀について厳しかったといいます。このエピソードは、上下関係が厳しいとされるアイドルグループの舞台裏を感じさせるものです。

一体、この「怖かった先輩」とは誰なのでしょうか?以下のヒントを参考にお考えください。

ヒント…

①初期メンバーとして活躍

② 挨拶や返事に厳しかった

③現在は大好きな先輩

怒られないよう常に緊張していたが…

(C)SANKEI

正解は、元モーニング娘。初期メンバーでリーダーも務めた飯田圭織さんです。

高橋愛さんは、2016年09月21日放送のAbemaTV『若槻千夏と生で行ってみた』に出演した際、「飯田さん」と即答し、「めっちゃ怖かったです」と当時の思いを振り返りました。

高橋さんによると、飯田さんは挨拶や返事、謝罪などに非常に厳しく、怒られないよう常に緊張していたといいます。しかし、高橋さんが自身のリーダー時代を経験したことで、後輩を叱る難しさを理解するようになり、飯田さんの厳しさの裏にあった責任感と優しさに気づいたそうです。

卒業後も飯田さんとの交流は続き、高橋さんが夫のあべこうじさんとの結婚前に写真を報道された際には、飯田さんから「愛ちゃんは悪いことしてないから負けないで戦ってね」という温かいメッセージが届いたといいます。この一言が大きな励ましとなり、飯田さんへの感謝の気持ちを改めて感じたと語っています。

エピソードを知るとより好きになるかも

高橋愛さんが語った「一番怖かった先輩」というエピソードは、アイドルグループならではの厳しい上下関係を感じさせる一方で、成長を支えた先輩後輩の絆をも浮き彫りにしています。飯田圭織さんの厳しさは、リーダーとしての責任感と後輩への愛情の表れだったのかもしれません。現在の「大好きな先輩」という関係性に、互いへの尊敬と絆の深さを感じることができます。