福岡出身の今田美桜さんは、ドラマや映画に引っ張りだこな人気の女優です。役によって異なる表情を見せてくれて、さまざまな魅力が溢れています。
そこで今回は、「今田美桜が過去に演じた役で一番好きな役」をアンケート調査しました。集まったコメントなども交えてランキング形式で発表しています。お気に入りの役がランクインしているか、予想しながらチェックしてみてください。
第3位:花咲舞(40票)
第3位にランクインしたのは、ドラマ『花咲舞が黙ってない』シリーズの花咲舞です。銀行の窓口係から異動となり、さまざまな問題を解決していく姿が描かれていました。正義感が強く不正などを許さない強さがあり、間違いに対しては相手を選ばずはっきりと伝える姿にスカッとした人も多いのではないでしょうか。どんな困難にもめげずに立ち向かう姿はハマり役でした。
アンケートでは、「さまざまな困難に奮闘する演技がうまかった」とあり、困難に立ち向かう姿を見事演じていたと評価されていることがわかります。また、「正義感が強い役で、言いたい事をズバっと発する姿がスッキリする」というコメントからは、物怖じせずにはっきりと伝える姿が好意的に捉えられていたことがうかがえます。
さまざまな困難に奮闘する演技がうまかったから(36歳/男性)
まっすぐな感じがとても似合っていて、ストーリーも面白かったから(46歳/女性)
正義感が強い役で、言いたい事をズバっと発する事ができ、自分にはできないので、見ていてスッキリする(54歳/女性)
第2位:深雪夜々(46票)
第2位にランクインしたのは、ドラマ『いちばんすきな花』の深雪夜々です。年齢、性別、育ってきた環境が異なる4人が出会い、お互いが成長していく様子が描かれていました。今田さんは人と向き合うのが怖くて、周囲に合わせてしまう美容師を演じました。友情や恋愛などの深く繊細な部分に共感したり、考えさせられたりした人も多いでしょう。
アンケートでは、「悩みが多い役を繊細に演じていた」という声があり、繊細なところを表現した演技力が評価されているようです。また、「生きづらさを抱えながらも、明るく生きている姿がすてき」というコメントからは、悩みがあっても明るく生きている姿が印象的にうつっていたことがうかがえます。
可愛さの中に抱えている問題もあり、リアルだったから(30歳/女性)
可愛いが故に悩みが多いや役を繊細に演じていた。(39歳/女性)
男女関係で生きづらさを抱えながらも、明るく生きている姿がすてきでした。(42歳/女性)
第1位:真矢愛莉(84票)
多くの票を獲得して見事第1位に輝いたのは、ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』の真矢愛莉です。ツインテールがトレードマークの不動産王の令嬢を演じました。C5と呼ばれる学園の庶民を退学に追い込む小悪魔キャラを熱演。ストーリーが進むにつれて、友情や恋心に悩むなど成長していく姿も見どころでした。
アンケートでは、「ぶりっこと小悪魔の演技が光っていた」とあり、小悪魔キャラも見事演じた演技力の高さが評価されています。また、「自分の気持ちになっ直ぐなところがかわいかった」というコメントからは、気持ちを真っ直ぐに伝える姿が好意的に受け取られていたことがわかります。
ぶりっこと小悪魔の演技が光っていたから(29歳/女性)
自分の気持ちになっ直ぐなところがかわいかった(40歳/女性)
最初は嫌な感じでしたが改心してからは主人公を応援したりと可愛くて美人で素敵でした(49歳/女性)
今田美桜が過去に演じた役で一番好きな役はほかにも!
TOP3には入らなかったものの多くの票を獲得した“今田美桜が過去に演じた役で一番好きな役”を紹介します。
黒龍キリカ(28票)
とにかくかわいいし、だんだん自信をつけていく様子が応援したくなるから(29歳/女性)
斎森美世(17票)
儚い感じの演技も素敵で、どんどん美しくなっていくのが良かったからです。(34歳/女性)
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※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年1月17日~2025年1月20日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:300名