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『島田紳助』『長瀬智也』を抑えた!【“引退”と聞いて最もショックだった歴代の男性芸能人】ランキング!第1位に…「私の青春」

  • 2025.2.5

生涯現役を貫く人も多いなか、色々な理由で引退を決意する芸能人もいますよね。引退理由は人それぞれで、新たな門出を応援したいと思いつつ「もうテレビで見ることはないのか」「これからどんな人生を歩まれるんだろう」と寂しくなるのも自然な感情でしょう。熱心に応援してきた芸能人なら、ショックを受けてしまうこともありますよね。

そこで今回は「引退すると聞いて1番ショックだった歴代の男性芸能人は誰?」という内容でアンケートを実施しました。多くの人に惜しまれて引退をしたのは誰なのか、ランキング形式でご紹介します。

第3位:長瀬智也(45票)

第3位にランクインしたのは、元『TOKIO』のメンバー・長瀬智也さんでした。2021年に事務所を退所したと同時にグループを脱退しています。その後は、他の事務所へ移る予定はなく、裏方として仕事をしていく旨を発表されましたが、具体的にどのような仕事をされるのか分からず、当時はファンの方も「これからどうなるのかな」と思ったかもしれませんね。

現在は、ロックバンドのボーカル兼ギタリストとして音楽活動に従事されています。SNSでご自身の趣味や活動について発表されており、完全に姿が見えなくなったわけではないため、引き続き応援している方も多いでしょう。

歌や演技どれをとっても素晴らしかったので引退はショックでした(60歳/男性)
シンプルに漢という感じがして、憧れでもあったため。(22歳/男性)
歌はもちろん、バラエティやドラマでも楽しませてもらったから。(30歳/男性)

第2位:島田紳助(63票)

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(C)SANKEI

第2位にランクインしたのは、2011年に芸能界を引退された島田紳助さんでした。司会者として数々の番組を担当し、プロデューサーとしても活躍されていました。

若手のタレントが島田紳助さんの番組で頭角を現し続々とブレイクするなど、勢いのある番組を持たれていましたよね。芸人の方々の口からは、今でも島田紳助さんのエピソードが出てくるほど、信頼を集めていたことも伺えます。多くのお笑いファンを中心に、引退を悲しんだ方は多いと予想されます。

多くのバラエティー番組の司会者をし、若い芸人さんをプロデュースしており、面白い人だったから。(49歳/男性)
お笑い界の大御所だったので、びっくりした。(52歳/女性)
代わりを務められそうな人が想像できなかったから。(34歳/男性)

第1位:成宮寛貴(69票)

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(C)SANKEI

今回、最も多くの票を集めて第1位となったのは、2016年に引退された成宮寛貴さんでした。俳優として数々のドラマや映画に出演され、これからますますの活躍が期待されている最中での引退発表となり、今も記憶に残っている方は多いでしょう。

最近は、SNSで色々な情報を公開されていて、ドラマ出演や雑誌掲載のお仕事があることも発表されています。「また成宮くんに会える」と、一度はショックを受けた方も歓喜していることでしょう。

年を重ねるごとに演技の幅が広がり素敵な俳優さんです。相棒ももう少し続けてほしかったのが本音です。(33歳/男性)
オレンジデイズやごくせんなどを観ていた世代でファンだったので。文句なくカッコイイし笑顔が素敵だし演技も上手だったので、もうテレビで見られないのがショックすぎました(36歳/女性)
ドラマに引っ張りだこで私の青春だったからです。(31歳/女性)

引退を惜しまれた歴代の男性芸能人は他にも!

今回のアンケートではトップ3に入らなかったものの、引退を惜しまれた歴代の男性芸能人は他にもたくさんいらっしゃいました。一部、コメントとともにご紹介します。

滝沢秀明(36票)

歌って踊る姿が好きだったので裏方になると知って残念だったからです。(45歳/女性)

森且行(12票)

当時とても大好きで、本当にいなくなると感じた時、かなり悲しくてきれいな歌声も聞けなくなるとだいぶ落ち込みました。(49歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年12月27日〜2025年1月7日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名