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『瀬名秀俊』『尾花夏樹』を抑えた!“木村拓哉が演じて最も好きだった役”ランキング!第1位は…「見事に役にはまっていた」

  • 2025.1.23
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出典:photo AC(画像はイメージです)

国民的大スター・SMAPとしての活躍はもちろん、数々の伝説を残してきた木村拓哉さん。俳優としての代表作を思い浮かべたとき、なかなか1つには絞り込めないほど大ヒットを連発していますよね。フジテレビの「月9」枠でのドラマ主演数の多さでも知られていますが、木村さんの演じる役柄はそれぞれ違う強い魅力があります。

そこで今回は、「木村拓哉さんが演じて一番好きだった役」についてアンケートを実施しました。多くの人が「好きだった!」と答えた役柄はいかに…?ランキング形式でご紹介します。

第3位 尾花夏樹『グランメゾン東京』(31票)

第3位にランクインしたのは、2019年に放送されたドラマ『グランメゾン東京』の尾花夏樹でした。2024年末から映画『グランメゾン・パリ』が公開されており、ドラマを終えて約5年ぶりに復活したことで注目を集めていますね。

誤解を受けやすく個性的な性格でありながら、料理の腕は抜群で周囲の人を巻き込む力を持つ主人公。ひたむきに料理に向き合い、新しいものを生み出す天才シェフという格好いい一面と、マイペースで突拍子のない行動に走る様子が魅力的でしたね。

調理シーンに見ごたえがありました。本人が実際に調理されているシーンが多く、スマスマ以来積み重ねた努力が感じられました。(57歳/男性)
ストイックな姿勢がカッコ良かったから(36歳/男性)
かっこよくて志高い料理人役にぴったりだったから(36歳/女性)

第2位 瀬名秀俊『ロングバケーション』(46票)

第2位となったのは、ドラマ『ロングバケーション』の瀬名秀俊でした。1996年に放送されたドラマでしたが、年月が経っても心に残る、愛されるキャラクターの1人なのでしょう。

高視聴率を記録し、大きな話題にもなりましたね。ドラマのワンシーンを「自分も経験してみたい!」と夢見た方も多いでしょう。このドラマをきっかけにピアノを始める男性が増えるなど、世間にも色々な影響を与えたと言われています。

まずピアニストという役柄がかっこよく、年上女性とのラブストーリーも胸がどきどき・キュンキュンが止まらなかった。(44歳/女性)
ロン毛がとても似合っていて役柄にぴったりでカッコよかったので。(47歳/女性)
山口智子さんとのやりとりが息ぴったりで面白かった(54歳/女性)

第1位 久利生公平『HERO』(94票)

今回のアンケートで最も多くの票を集めたのが、2001年に第1期が放送された『HERO』シリーズの久利生公平でした。元不良から検事になり、偏見なく事件に向き合う型破りな役柄が、とてもぴったりでしたね。

全話が視聴率30%を超える、まさに大ヒットドラマとなったことでも知られています。いつも羽織っていた明るいブラウンのジャケットも話題になりました。人に優しく庶民的、そして周囲の人も何故か一緒に頑張りたくなるようなキャラクターに憧れた方も多いでしょう。

HEROが大好きで、見事に役にはまっていたから。(33歳/男性)
正義感がありとても格好良かったから。(37歳/男性)
型破りな検事が活躍するのがカッコよかったから選びました。(34歳/男性)

多くの人に好かれた木村拓哉さんの演じた役は他にも!

今回トップ3には入らなかったものの、多くの人に好かれた役は他にもたくさんありました。一部ですが、コメントとともにご紹介します。

里中ハル『プライド』(17票)

ホッケーのユニホーム姿が凄く似合っていた!竹内結子とのカップルが最高でした!メイビーのセリフも良かった!(42歳/女性)

取手治『あすなろ白書』(14票)

一番最初にブレイクした役で、初々しくて爽やかでかっこよかった。キムタクというアクがなくて良い。(53歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年1月9日〜2025年1月10日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:286名