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『小森洸人』『月岡夏』を抑えた!【2024年放送ドラマで1番好きだった主人公】ランキング!堂々の第1位に…「めちゃくちゃ泣いた」

  • 2025.2.3

2024年のドラマには個性豊かな主人公たちが数多く登場しました。その中でも特に印象に残る主人公といえば、あなたは誰を思い浮かべますか?

そこで今回、「2024年放送ドラマで一番好きだった主人公」をテーマにアンケートを実施しました。寄せられたコメントとともに、あの名場面を一緒に振り返っていきましょう!

第3位:月岡夏/『海のはじまり』(21票)

第3位には、ドラマ『海のはじまり』の主人公、Snow Manの目黒蓮さん演じる月岡夏がランクイン!この物語は、主人公と亡くなった恋人の切ない愛情が涙を誘うラブストーリー

大学時代の恋人との間に産まれていた娘の存在を知ることになった主人公・月岡夏。突然のできごとに戸惑いながらも、娘との新しい生活の中で父親として、そしてひとりの人間として成長していく姿が丁寧に描かれたドラマでした。

目黒蓮さんの演じた夏が、戸惑いながら親になっていく姿が印象的でした(41歳/女性)
学生時代に水季を妊娠させてしまった後悔と、新たな恋人との葛藤に悩む姿に共感出来た(71歳/男性)
優柔不断で流されやすい性格から、父親としての自覚が芽生えて成長していくところがよかった(26歳/女性)

第2位:小森洸人/『ライオンの隠れ家』(26票)

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(C)SANKEI

第2位には、ドラマ『ライオンの隠れ家』の主人公、柳楽優弥さん演じる小森洸人がランクイン!市役所で働く平凡な青年、洸人は自閉スペクトラム症の弟を守りながら穏やかに暮らしていた。しかしある日、「ライオン」と名乗る小さな男の子が現れ洸人の生活は一変。

社会から向けられる目、弟とライオンとの関係、そして過去のできごと…。洸人は様々な葛藤を抱えながら、家族の絆を深めていく。そんな、温かくもどこか切ない物語でしたね。

優しいだけじゃない、人間味のある洸人は魅力的でした。柳楽優弥さんの演技も最高でした(37歳/男性)
困難を一人で抱え込むところが、THE長男といったイメージで共感できた。柳楽さんの演技力も相まって感情移入ができた(33歳/女性)
兄弟たちへの愛情や、自分の将来への葛藤などが痛いほど表現されていた(67歳/女性)

第1位:荒木鉄平/『海に眠るダイヤモンド』(28票)

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(C)SANKEI

堂々の第1位には、ドラマ『海に眠るダイヤモンド』で神木隆之介さんが演じた荒木鉄平が選ばれました。戦後復興期から現代までの70年という長い年月が描かれたこの作品。現代の東京での主人公玲央と、過去の長崎・瑞島で生きる鉄平。それぞれの時代を舞台に物語が展開されていきます。

時を超えた愛、困難な時代を共に生き抜いた仲間との友情。時を超えて、人々の運命が複雑に絡み合う壮大なストーリー。涙なしでは見れない名作でした。

誰かのために生きるカッコよさがあったからです(35歳/男性)
めちゃくちゃ泣いたドラマですごくよかったから(31歳/女性)
端島の為に外勤として働き、壮絶な人生を乗り越えて生涯朝子のことを想い続け、人の為に生き続けた(26歳/女性)

惜しくもTOP3入りを逃した主人公たち

ランクインしなかったものの、多くの票を集めた主人公たちをご紹介します。

小川市郎/『不適切にもほどがある!』(14票)

昭和おやじの良いところ悪いところをコミカルに演じていた(45歳/女性)

西園寺一妃/『西園寺さんは家事をしない』(11票)

美人で仕事もでき思いやりもあるのに家事だけは不得意というところが面白かった(45歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ。
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年1月9日~2025年1月11日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名