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『石川さゆり』『西野カナ』を抑えた!“2024年紅白歌合戦で最も感動した女性歌手”ランキング!堂々の第1位に…「圧倒された」

  • 2025.1.27

毎年紅白歌合戦と言えば、その年に支持された歌手が出揃う豪華なステージです。紅白だからこそ見れる歌手や、大御所の歌唱が聞けるのも貴重ですよね。

今回は「2024年紅白歌合戦で最も感動した女性歌手といえば?」というアンケートを実施しました。たくさんの素敵な歌声を聞いた中でも、感動までさせられた女性歌手トップ3を発表します。

第3位:石川さゆり(22票)

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(C)SANKEI

第3位は石川さゆりさんです。石川さんは2024年末の紅白出場が47回目で紅組で最多出場記録を誇る大物歌手です。今回は、震災のこともあり20年以上ぶりに『能登半島』を歌ったため、多くの人は心に響くものがあったのではないでしょうか。石川さんの歌い方、表情で能登を想う気持ちや応援する気持ちが伝わりましたよね。

石川さん自身も「ずっと、(天城越えと津軽海峡冬景色を)代わりばんこで歌ってきましたが、今歌わずして、いつ歌うんだと。とにかく能登の皆さんに元気になっていただきたい」と思って選曲したそうです。

深みのある歌声が響き渡り、紅白終了後もSNSでは「感動した」という言葉が相次いでいたとのこと。アンケートでも「能登を想う気持ちが伝わり感動した」との声が圧倒的に多かったように感じます。

最近は演歌がはやりませんが、年末の年越しには演歌を聞きたいです。石川さゆりさんの演歌を聞かずに年越しができない気持ちで毎年、紅白歌合戦を見ています。(62歳/女性)
迫力ある歌声で、被災した能登半島を想う気持ちが伝わり感動しました。(36歳/男性)
地震の被災者に向けたエールに近い思いの曲に感動しました(51歳/女性)

第2位:西野カナ(35票)

第2位は西野カナさんです。西野さんは結婚、妊娠、出産で一時活動休止をしていたため、紅白歌合戦は6年ぶりの出場でした。今回は「EYES ON YOU 紅白スペシャルメドレー」と題し、2曲の披露でしたが活動休止していたとは思えない歌声とパフォーマンスでしたよね。

豪華なドレスに身を包んだ姿にSNSでは「かわいい!」の声が飛び交っていました。西野さんは歌唱後のインタビューでとても緊張していたと語っていましたが、そのような固いイメージは感じられず終始楽しそうに見えたのは、やはりプロですね!アンケートでも「活動休止とは思わせない歌声」と歌唱力を絶賛する声が溢れていました。

活動休止していたのにもかかわらず、そんな事も感じさせないくらい歌が上手かった(51歳/女性)
高校の時に毎日聞いていた歌手。復帰して初めての紅白、緊張気味だったがそれが良かった(27歳/男性)
活動休止後の初のテレビ歌唱で、昔の歌も歌ってくれたのが嬉しかったから。(27歳/女性)

第1位:MISIA(101票)

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(C)SANKEI

101票という圧倒的な票数で第1位に輝いたのは、MISIAさんです。MISIAさんは2024年の紅白で大トリを務め、矢野顕子さんとコラボし2曲披露しました。『希望のうた』と『明日へ』という平和への祈りや復興を願った2曲を想いを込めて歌いあげていた姿は多くの人の心に届いたのではないでしょうか。

MISIAさんは6年連続で最終歌唱を務めており、2023年、2024年の2年連続で大トリを務めました。SNSでは「歌声に時が止まった」「自然と涙が出るくらい感激でした」という声が数々投稿され、多くの人がその歌声に感動していることが伺えました。MISIAさんの圧倒的で壮大な歌声は、多くの人の心に届き、感動を残してくれますよね。

明日へ、感動しました。MISIAさんのトリが定番になってきました。(31歳/女性)
歌唱のラストで息が続かなくなるまで歌い続ける姿に圧倒されたから。(24歳/女性)
紅白のトリをつとめ、平和への願いを込めた歌を披露し、人々に感動を与えたから。(28歳/男性)

2024年紅白歌合戦で最も感動した女性歌手はほかにも!

惜しくもトップ3には入らなかったものの票数の多かった「2024年紅白歌合戦で最も感動した女性歌手」を紹介します。

tuki.(18票)

素顔が見えない中での歌唱でしたが、素顔がわからない分より歌声が印象に残りました。また、照明や装飾で雰囲気も良く感動しました。(26歳/女性)

あいみょん(14票)

彼女の歌声、歌唱力は最高にいい。(53歳/男性)

※記事内容は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年1月9日~2025年1月15日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名