大学受験は早稲田大学の“１本狙い”！浪人中にガリ勉し、【無事合格】を果たした“女性お笑い芸人”といえば？

大学受験は、多くの受験生にとって人生の大きな岐路の一つです。志望校を複数受験する人が多い中、「この大学に絶対入りたい！」と、一本勝負を挑む受験生もいます。そんな中、かつて浪人時代にひたすら勉強し、見事早稲田大学に合格した女性お笑い芸人がいます。中学・高校時代は特別勉強ができたわけではなかったものの、浪人中に猛勉強を重ねた結果、早稲田大学への合格を勝ち取ったのです。

さて、この努力の末に早稲田大学に入学した女性お笑い芸人とは、一体誰なのでしょうか？

浪人中にガリ勉し、無事合格を果たした女性お笑い芸人といえば？

さてここでクイズです！

浪人中にガリ勉し、無事合格を果たした女性お笑い芸人といえば？

ヒント…

①ハリセンボンの一員として、ボケを担当している

②都立高校を卒業後、浪人して早稲田大学に進学

「浪人中にガリ勉しただけなんで」

答えは…ハリセンボン・箕輪はるかさんです！

お笑いコンビ、ハリセンボンの箕輪はるかさんは、2021年12月9日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演し、大学受験のエピソードを語りました。

箕輪さんは、都立高校を卒業後に浪人し、早稲田大学第二文学部（現在の文化構想学部・文学部）に進学しました。番組では、「小中学生時代は勉強ができるタイプではなかった」と振り返りつつ、「浪人中にガリ勉しただけなんで、全然、学力とかは普通です」と謙遜。

「早稲田大学に行く！」

しかし、浪人時代は「早稲田大学に行く！」と決意し、他の大学は受験せずに一本勝負で挑戦。そのため、受験科目となる英語と国語、小論文に集中して勉強したと明かしました。

特に、「社会は完全に捨てていた」と語っており、数学に関しては「全く分からない」「微分積分って高校で習ったっけ？」と、もはや忘却の彼方だったことを笑いながら話していました。

早稲田大学第二文学部の受験では、当時の入試科目は英語・国語・小論文の3科目のみだったため、箕輪さんはその3つに集中。

「とにかく英語と国語だけを頑張ればいい！」と考え、浪人時代はその2科目の勉強に徹底的に取り組みました。その結果、見事早稲田大学に合格しました。

エピソードを知るとより好きになるかも

早稲田大学に合格した女性お笑い芸人は、ハリセンボン・箕輪はるかさんでした。小中学生時代は特別勉強ができたわけではなかったものの、浪人中に猛勉強し、“早稲田大学一本勝負”に挑んだ箕輪さん。その結果、英語と国語、小論文の3科目に絞って勉強したことで、見事合格を果たしました。

現在はお笑い界で活躍し、多くのバラエティ番組に出演している箕輪さんですが、意外にも“浪人中のガリ勉エピソード”があったことに驚いた人も多いかもしれませんね。

「目的に合わせて勉強すれば、努力は必ず報われる！」 そんな受験生への希望を与えてくれるエピソードでしたね。