「僕の写真だけバーン！って割って」ナイナイ矢部が“若手時代に怖かった”と語った“国民的お笑い芸人”といえば？

お笑い界では、芸人たちの意外なエピソードが話題を呼ぶことがしばしばあります。そんな中、ナインティナインの矢部浩之さんが若手時代に「怖い」と感じた驚きの出来事を告白しました。矢部さんの写真が番組内で大胆に割られるという衝撃のエピソードが、先輩芸人の行動によって引き起こされたのです。この思い出話にスタジオは大爆笑！

今回は、そんなスリリングな体験をもたらした先輩芸人について、クイズ形式でご紹介します！

ナイナイ矢部が若手時代に「怖い」と感じた先輩芸人とは？

さて、クイズです。ナインティナインの矢部浩之さんが若手時代、ある先輩芸人から写真を「バーン！」と割られる衝撃的な経験をしたことを語りました。この体験をきっかけに、その先輩芸人を「怖い」と感じたといいます。

現在もお笑い界のトップに君臨し、多くの後輩からリスペクトされる存在ですが、当時の若手には緊張感を与える先輩だったとか。

一体、この先輩芸人とは誰でしょうか？

ヒント…

① 日本のお笑い界を牽引してきた、伝説的なお笑いコンビです。

② 現在もコンビで数多くの番組に出演し、MCとしても絶大な人気を誇ります。

「関係ない側だと笑ってる」

答えは……ダウンタウンです！

ナインティナインの矢部浩之さんが、若手時代に経験した「怖かった先輩芸人」として語ったのが、ダウンタウンとのエピソード。2021年4月2日に放送されたフジテレビの『人志松本の酒のツマミになる話』で明かされたこの話は、視聴者の笑いを誘いました。

矢部さんが語ったのは、ダウンタウンがMCを務めていた『ガキの使いやあらへんで！』内の「吉本男前ランキング」での出来事。当時、ランキングにランクインした矢部さんの写真を、浜田雅功さんが突然取り出し、その場で割ったのだそうです。矢部さんは「僕の写真だけ取ってバーン！って割ったんです。オンエアを見て『なんでそんなことを…』って思いました」と振り返り、この経験が「ダウンタウンは怖い」と思うきっかけになったと語りました。

また、共演していた千鳥の大悟さん、ノブさん、ハナコの岡部大さんが「優しい」「怖いって思いはないです」と口を揃えて言う中で、矢部さんは「僕らの世代ぐらいが怖さを身近に感じてた」と当時の印象を吐露。すると松本人志さんが「でも、それは単独で浜田が悪い！」とツッコミを入れ、スタジオは爆笑に包まれました。

エピソードを知るとより好きになるかも

矢部さんの若手時代の緊張感と、ダウンタウンの圧倒的存在感が感じられるこのエピソードは、ダウンタウンの持つカリスマ性と、後輩たちに与える刺激を物語っています。また、現在のダウンタウンは「優しい」と言われることが多い一方で、当時の若手芸人たちには恐れられる存在でもあったようです。