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同僚に《茶色一色》と言われた手作り弁当→その“意外な理由”に「美味しければそれでいいじゃん」

  • 2025.7.7

メンタル系創作マンガを描く、kotoha(メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」)さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、マンガを描き始め、ブログで発信しています。

kotohaさんがお弁当を食べていると、同僚に「いつも中身が茶色一色だよね〜」と言われ…?

弁当の中身は生姜焼きやきんぴらごぼう、鶏めしのおむすびなど、たしかに全て茶色…。それ以来、他の同僚からも「メニューが全部茶色なんだって?」「うちのばあちゃんみたいだね」と言われるようになりました。「おばあちゃんっ子だから、習ったレシピが全部茶色なのよ…」と言うkotohaさんに対し、そうちゃんは「美味しければそれでいいじゃん」と声をかけるのでした。

kotohaさんは投稿元に「うちの食事は、母が早世したので祖母が作ってくれてたからいつも茶色かったかも。美味しいんだけど、運動会とかいろんな行事の時、茶色一辺倒のお弁当は少し恥ずかしかったかも」とコメント。たしかに、幼少期は特にカラフルなキャラ弁などに憧れてしまいますよね。

そんなkotohaさんですが、「今となっては亡き祖母のあの茶色の料理が懐かしいです」とのこと。見た目も含めた“おばあちゃんのお弁当”が、懐かしくて幸せな記憶になっているのかもしれませんね。そんなおばあちゃんの影響で、自分も同じようなお弁当を作っているとしたら、とても素敵なことではないでしょうか。

ブログ:kotoha(メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」

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