先輩の『気配り』を見習った新人社員→お茶を入れてみるも…“まさかの塩対応”に「そっか…」

関西在住の2児の母である、音坂ミミコ（音坂マンガ部屋）さん。子育てのスキマ時間に漫画を描き、ブログで発信しています。

社内で、常に周りに気を配っているリリコさん。ある日、同じチームに新人の吉野さんと高木君が入ってきました。新人の2人にお茶を入れるなど、さまざまな気配りを見せるリリコさんですが…？

気を利かせたつもりなのに

気配りを見習おうと、リリコさんのためにお茶を入れた吉野さん。しかし、リリコさんに「えーいらないんだけど」「勝手に気を遣わなくていいよ」と冷たく断られてしまいます。吉野さんは「相手のこと、ちゃんと考えずに動いちゃった」と反省をするのでした。

音坂ミミコさんは投稿元に「吉野さん…気を利かせたつもりなのに、どうしたのリリコさん？」とコメント。こんなふうに冷たく言われると、誰でも傷ついてしまいますよね。それでも、自分の行動を振り返り反省する吉野さんは、とても素直で素敵だと思います。

冷たく断ったリリコさんに対し、「吉野さん、それ私がもらってもいい？」とフォローを入れたのは、同僚の新見さん。彼女のさりげない行動こそ、本当の気配りと言えるのではないでしょうか。リリコさんにも、ぜひこの姿勢を見習ってほしいものです。

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ：音坂ミミコ（音坂マンガ部屋）