プラスチックのすべり台で遊ぶ娘→『状況に気づいた』母が“恐怖した”理由とは

元飲食店店長で、正社員デザイナー（時短中）の、伊藤えぽ（@aiuepo615）さん。2歳差の子どもたちの育児漫画を、X（旧Twitter）で発信しています。

冬のある日、次女のぽんちゃんが温かい部屋に設置されたすべり台で遊び始めますが…。

恐怖！冬のすべり台…

はじめはほのぼのと見ていた伊藤えぽさんでしたが、ぽんちゃんから聞こえる「パチパチ」という不穏な音に気づきました。これはもしや…。遊び終えたぽんちゃんは振り返り、髪を逆立てながら、ゆっくりと伊藤えぽさんに近づいてきました。

触れずにはいられないけれど、触れたら絶対にバチッ！となるであろう恐怖。その日は、暖房の効いた部屋でフリースを着せ、プラスチック製のすべり台で遊ばせるという、まさに静電気が発生しやすい環境だったようです。フリースを着せていなければ…と、思わず後悔してしまいそうでした。

静電気は、どれだけ着るものや湿度に気をつけても、避けられないものですよね。不意にバチッと痛い思いをするのも、冬ならではの風物詩。受け入れるしかないのかもしれませんね。

X（旧Twitter）：伊藤えぽ（@aiuepo615）