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「戻れるなら、あの年に戻りたい」オリラジ藤森慎吾、紅白出場時代を回想「一番芸能人していた」

  • 2025.1.6
藤森慎吾
ABEMA TIMES

忘れられない思い出。オリエンタルラジオの藤森慎吾が1月4日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」にMCとして生出演して、RADIO FISHとして「NHK紅白歌合戦」に出場した2016年を振り返った。

【映像】紅白出場の思い出を語るオリラジ藤森慎吾

当番組は様々なゲストと共にボートレース予想やミニゲームを楽しむ内容で、この日のゲストは元AKB48の石田晴香。番組序盤ではゲストを深掘りする質問企画が実施され、このうちの1つの質問が「アイドル時代と今、どっちが楽しい?」だった。これに石田は「どっちも楽しい。良さがあるんですけど…」と悩み、「アイドル!」と回答。「アイドル時代は自分の夢を叶える企画がたくさんあった」とし、「それこそ大きいステージにたくさん立てたり、歌番組に出たり、自分がセンターの曲をいただいたり…」と感謝した。

藤森慎吾と石田晴香
ABEMA TIMES

続けて、石田は「一番すごく嬉しいなと思ったのは」と切り出し、「タモリさんとじゃんけんできたこと」と回想。それは「笑っていいとも!」にゲスト出演した時のことだそうで、「『わー、タモリさんだ!』みたいな感じですごく嬉しかった記憶がある」と語った。

そのまま「華々しい思い出がいっぱいあるのは、やっぱりアイドル時代かな」とも述べると、藤森も「そうね。また仕事の内容も変わっていくしね」と同調。その流れで藤森は「私も2016年に紅白に出させてもらったけど、忘れらんないもんね」とし、「戻れるなら、あの年に戻りたいもん」と告げた。これにスタジオが大笑いすると、藤森は「大みそかの31日に紅白に出て、元旦、その足でハワイに行っているから」と発言。「もう、たまんないよね。一番芸能人していた。あー戻りてぇ」としみじみ語り、さらなる笑いを誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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